Ei noi muut
VIMMA

フィンランドの「VIMMA」による25年作ですわ! 「ロックの世界でバイオリンを演奏したい」という思いからスタートしたということもあり、バイオリンが全面にフューチャーされておりますが、それだけではなくフォーク・ヒップホップ・ダンスミュージック・ファンクなど、多様なジャンルを融合させたサウンドが特徴的ですわ!また、環境問題・気象変動に関するメッセージ性も強く、ある意味ではヒップホップ精神が強くバンドに影響しているかもしれません。 しかし、そのサウンドは室内楽的な優雅さと美しいメロディアスさを兼ねそろえており、プログレッシブ・フォークの新たなる境地を開拓していく唯一無二の世界観を生み出しておりますわ!これをプログレッシブと言わずしてなんといいましょうか!!