Prog Folk

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 Prog Folk(プログ・フォーク)とは、フォーク音楽の素朴さや民族的要素に、プログレッシブ・ロックの構成美や実験性を融合させたスタイルですわ。
 アコースティック楽器を中心に、複雑な曲展開や変拍子、幻想的なアレンジを取り入れるのが特徴となっており、伝統音楽の叙情性とプログレの知的探究心を両立させた、叙情的で独創的なプログレ様式ですわね。
  • A Bridge to Far

    MIDLAKE

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     アメリカの「MIDLAKE」による2025年作ですわ!
     ドリーミー・サイケなインディ・フォークとなっており、穏やかな音の世界に溶け込んでいくようなサウンドが特徴的ですわ。
     その繊細で暖かなメロディと希望を描くその歌詞は、感情を丁寧に表現されており、その叙情的な美しさは絶品!
     なんとグラミー賞受賞もされた「Madison Cunningham」様がゲストとして参加しており、バンドとしての新たな広がりも感じさせてくれますわ!
     静かな夜にそっと聴きたくなる、そんな優しいアルバムですわ!

    2025

    アメリカ

    Prog Folk

  • Anti-Inflammatory

    DR. STRANGELY STRANGE

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     アイルランドの「DR. STRANGELY STRANGE」による25年作品ですわ!
     なんと!トラッドフォークを代表するバンドによる、28年ぶりの新作ですわ!
     バンドの特徴でもあるサイケ・アシッドフォークのムードを損なうことなく現代に蘇らせておりますが、それでいてバンドの成熟感がしっかりと感じられるアルバムとなっておりますわ。
     また、楽曲のタイトルも地方名や自然などにフォーカスしたタイトルとなっており、よりアイルランドの風景や自然にフォーカスしたような曲となっており、フォークの温かさを感じつつも、やはりちょっとシニカルで実験的な側面が塩梅よく融合しており、伝統と革新の二面性を強く感じられるますわ!

    2025

    アイルランド

    Prog Folk

  • Aqualung

    JETHRO TULL

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     イギリスの「JETHRO TULL」による1971年作ですわ!
     バンドの代表作にして、フォーク・ロックとハード・プログレを融合させ、シアトリカルな表現と社会的・文学的な歌詞によるトータルな世界観を構築したアルバムとなっておりますわ!
     ワイルドでありながら、叙情的なトラッドさを感じさせるのは、やはり狂気のフラミンゴ奏法によって繰り出される「Ian Anderson」様によるフルートと、野趣溢れるようなボーカルによるものでしょうか。
     フォークとプログレッシブ・ロックが交錯し、文学的な世界観が加わった、まさに当時の英国の空気そのものを閉じ込めてしまったかのようなサウンドは、必聴ものですわ!

    1971

    イギリス

    Prog Folk

  • Old Boot Wine

    SPIROGYRA

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     イギリスの「SPIROGYRA」による1972年作ですわ!
     「ブリティッシュフォーク3種の神器」の一角でもあり、アルバム毎に音楽性を拡大してきた彼らによる2ndアルバムとなっており、その中でも本作は、フォーク・ロック感のある作品となっておりますわ。
     しかし、単なるフォークロックではなく、バンドの持つアシッド感のある叙情的な憂いがサウンドの中で機能しており、ブリティッシュ・フォークの持つ幽玄な魔力が融合したアルバムとなっておりますわ!
     バンドはこの後、より叙情性を強めた方向性へと進化しますが、この作品はちょうどその過渡期に当たる、様々な要素がブレンドされたアルバムとなっておりますわ!

    1972

    イギリス

    Prog Folk

  • Eyes of the Living Night

    JONATHAN HULTÉN

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     スウェーデンの「JONATHAN HULTÉN」による2025年作ですわ!
     個人的には、PVをぜひご覧になってほしいのですが、なんと言ってもこの天野喜孝的な世界観!好きな方は絶対に好きでしょう!わたくしは大好き!
     サウンド的にはフォークサウンドを軸に、ドリームポップ・アンビエント、そしてプログレを融合させており、幻想的な世界観を幽玄かつドラマチックに表現しておりますわ!
     耽美的な世界の中で希望の火を灯す一大叙情詩...。この音像は必聴・必見ですわ!

    2025

    スウェーデン

    Prog Folk

  • The Secret Destination You Are Looking For

    EDENYA

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     フランスの「EDENYA」による25年作ですわ!
     アコースティックなフォークとアンビエントの音像が融合しており、再生するやもうそこは、美しいトラッドの森の中!
     そんな静謐で幻想的な世界観と、プログレ的な展開とバンドサウンドが物語を盛り上げる見事に融合しており、非常にドラマチックなアルバムとなっておりますわ!
     美しいヴォーカルに誘われ、物語の世界へと微睡むよう...。感情的に聴き入ってしまいますわ!

    2025

    フランス

    Prog Folk

  • Eden

    ERWARTUNG

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     ドイツの「Eden」による1978年作ですわ!
     宗教音楽・讃美歌と結びついたようなシンフォニックサウンドと、叙情的なフォーク。そしてバンドサウンドが融合した「クリスチャン・プログレッシブ・ロック」作品となっておりますわ!
     素朴でフォーキッシュな叙情性による美しさと、讃美歌のようなコーラス・アンサンブルが、アルバムを上品に包み込んでおり、とても繊細でロマンチックな美しさがある一方で、ハードロック然としたエレキトリック・サウンドが、楽曲に勢いと展開を与えることで、あたかも相乗効果のようにお互いの魅力をグッと引き立て合うようなサウンドとなっておりますわ!
     上品さと野趣溢れるサウンドが融合した、隠れた名盤ですわ!

    1978

    ドイツ

    Prog Folk

  • Si on avait besoin d’une cinquième saison

    HARMONIUM

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     カナダの「Harmonium」による1975年作ですわ!
     アルバムは5つのトラックからなっており、それぞれ「春夏秋冬+第五の季節」というコンセプトに基づいて制作されているのですが……とにかく美しい!
     メランコリックで叙情的なメロディに切なさが入り混じったその感覚。これぞフォーク・プログレの醍醐味ですわ!
     さらに、そんなフォークサウンドにメロトロンが絡むことで、クラシカルに盛り上げていく様は、「もうこれ以上わたくしを泣かせんといてくれ!」と思わず言ってしまうほどの素晴らしさがありますわ!
     トラッドなアコースティックサウンドがお好きな方には、迷うことなくお勧めできるフォークプログレの大名盤ですわ!"

    1975

    カナダ

    Prog Folk

  • Red Queen to Gryphon Three

    GRYPHON

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     イギリスの「Gryphon」による1974年作ですわ!
     このバンドの特徴は、なんといっても古楽を全面に押し出した、その中世&バロックサウンドの印象深さですわ!
     使用されている楽器は「リコーダー」「クルムホルン」「ファゴット」と、おおよそロックバンドでは見かけないものばかり。木管楽器特有の暖かな音色による情緒あふれるサウンドに包まれれば、まさにここはルネサンスの世界!?
     アコースティック楽器やクラシックを用いたプログレバンドは数多くありますが、ここまで中世・バロックサウンドと深く融合したバンドは稀で、まさに唯一無二の世界観ですわ!
     アルバムのテーマは「チェス」で、曲は刻一刻と変化する盤上を表すようにドラマチックに展開。曲の展開を楽しみながら、「今はどんな状況か…」と想像して聴くと、とても楽しいですわ。
     ぜひこのアルバムを聴きながら、一局お手合わせいただきたいですわ!

    1974

    イギリス

    Prog Folk

  • First Utterance

    COMUS

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     イギリスの「COMUS」による1971年作ですわ!
     ジャケットの印象をそのまま表現したようなまさに衝撃的な、呪術的で不気味で、恐ろしいサウンドを展開!
     サイケデリックな音作りとフォークロアなサウンド。そしてシアトリカルに歌う不気味なアルバムになっており、その音楽性を発展させてきたブリティッシュ・トラッド・フォークは、ついにその音楽性の極致へと到達しますわ!
     こういった恐ろしげな雰囲気もまた、ブリティッシュが見せる蠱惑的な魅力といえるのではないでしょうか?"

    1971

    イギリス

    Prog Folk