Eclectic Prog

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  • 一触即発

    四人囃子

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     日本の「四人囃子」による1974年作ですわ!
     日本を代表するプログレッシブロックの名盤といえば、真っ先に上がるであろう本アルバム!ご本人たちは、スタンダードなロックナンバーのアンサンブルをしているつもりだったそうですが、結果出来上がったものは、オリジナリティにあふれたプログレッシブ・ナンバーだったのです!
     サイケデリックな翳りと、印象的なコーラス。そして、緊張感のあるアンサンブル...。そして何よりも、日本の叙情的な音像と歌詞世界による表現。これぞ日本だからこそ生まれるジャパニーズ・プログレの金字塔ですわ!

    1974

    日本

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  • Voyage of the Acolyte

    STEVE HACKETT

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     Genesisのギタリストとして活躍していた「Steve Hackett」のソロアルバムですわ!
     タロットカードをモチーフをコンセプトに、Genesisの持っていた幻想的で叙情的な側面をより強固に打ち出したファンタジックなアルバムとなっておりますわ!やはりそのギターの音色は、技巧と叙情が見事に調和した、美しさに満ちておりますわ!
     その後ポップス化していった本家Genesisよりも、よりプログレな方向性を開拓していった名盤と言えるでしょう!

    1975

    イギリス

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  • Love & Ponystep

    VYLET PONY

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     アメリカの「VYLET PONY」による2025年作ですわ!
     インターネット・ミーム文化・アニメ・ゲームからの影響を色濃く感じられるエレクトロポップ・ブロステップになっており、実験性に満ちたサウンドが特徴的ですわ!
     ジャケットにもみられるようなポニーの「KAWAII」サウンドと、激情的なブロステップの激しいサウンドが混ざり合い、刺激的でありながら、切ない美しさを感じられるような展開!そして、それらが高密度に凝縮されたアルバムですわ!
     現代のミーム・サブカルチャーを代表するような、ポップ・サーキットとなっておりますわ!

    2025

    アメリカ

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  • In the Wake of Poseidon

    King Crimson

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     イギリスの「King Crimson」による1970年作にして2ndアルバムですわ!
     1stアルバムの衝撃的なスリリングさと、荘厳な叙情性、実験的な構築美を引き継いだ地続き的なアルバムでありますが、メンバーチェンジにより、ジャズ出身のミュージシャンが加わったことで、よりフリージャズ寄りの即興的なエネルギーがパワーアップ!結果的に、叙情性との差が顕著となり、よりメリハリの効いた展開サウンドが楽しめますわ!
     そして、このアルバム最大の特徴とも言えるのが、「Peace」の美しくも儚い叙情的なメロディに誘われながら、それぞれの曲世界へとダイブする音楽体験は、1stにはなかった抒情詩のような構築美があり、もしかしたら1stよりもこっちの方がハマるというお方もいらっしゃるのではないでしょうか。

    1970

    イギリス

    Eclectic Prog

  • Hypothetical Drone Backlash

    THE GAK OMEK

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     アメリカの「The Gak Omek」による25年作ですわ!
     本作は「Robert Burger」様によるソロ・プロジェクトであり、全ての楽器をご本人が担当!エレクトロニクスを駆使したスペーシーなサウンドスケープが心地よいのですが、やはり一番の聴きどころはそのギター!!
     技巧的でありながら音に奥行きを与え、宇宙空間に響き渡るかのような立体感が生み出されておりますわ!さらに、次々と飛び出すアイデアとメロディの連なりが、楽曲に強烈な説得力を与えており、まさに現代のギタープログレを体現したようなアルバムですわ!

    2025

    アメリカ

    Eclectic Prog

  • Our Road to Dust

    EDENSONG

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     アメリカの「EDENSONG」による25年作ですわ!
     美しく静謐なギターの調べから幕を開けたかと思えば、変拍子&轟音で轟くヘビーなリフ!まるでジェットコースターのような展開に驚かされますわ!
     静寂と嵐。叙情と激情の狭間を旅する、まさにこれぞ音の巡礼!
     プログレという長い旅は未だ続くのですわ...!

    2025

    アメリカ

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  • Godbluff

    VAN DER GRAAF GENERATOR

      個性的なバンドがひしめくプログレ界にあって、唯一無二の音楽性を誇るのがこのバンドですわ!「Peter Hammill」様のボーカルは、語り、叫び、歌うを自在に行き来し、まるで一人舞台を観ているかのようなシアトリカルな魅力を放っていますわ!その声は、時に楽器と調和し、時に激しくぶつかり合い、予測不能な化学反応を生み出しておりますわ。
      楽曲は多重人格のようにめまぐるしく展開し、一聴しただけではとても理解し尽くせない複雑で強烈な世界観を構築。
      プログレが生んだ孤高の詩人へ挑戦ですわ!

    1975

    イギリス

    Eclectic Prog

  • The Power and the Glory

    GENTLE GIANT

      本作は「権力の腐敗と理想との差」という重厚なテーマを掲げ、当時の社会情勢や政治的空気を色濃く反映した、バンド史上でも特にシリアスな雰囲気を持つアルバムとなっておりますわ。
      もともと彼らは、変拍子を駆使した緻密なアンサンブルや、複雑で多層的なコーラスワークを武器とする、シニカルで超絶技巧なプログレッシブ・ロック・バンド。しかし本作では、コンセプトに沿った統一感のあるシリアスなムードが全編を覆い、緊張感と構築美が絶妙なバランスで両立していますわ。楽曲は時に鋭く切り込み、時に静かに語りかけるように展開し、その抑揚が物語性をより際立たせていますの。
      その結果、複雑で挑戦的でありながら、驚くほど聴きやすく、知的で深みのある完成度を誇る作品へと仕上がっているのですわ。精緻な演奏と鋭いテーマ性が絡み合い、聴く者の思考を刺激し続ける...。
      まさにこれこそ、プログレッシブ・ロックの醍醐味に他なりませんわ!

    1974

    イギリス

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  • The Void

    BEARDFISH

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     スウェーデンの「Beardfish」による2012年作ですわ!
     重厚でダークなテイストで、プログレメタルにもかなり接近しつつも、その本質は70sのプログレをしっかりと受け継いだものとなっておりますわ!
     ダークな導入部分からじっくりアルバムを聴き進めていくと、徐々に表情を見せてくるメロトロンの美しい響きに、ジャジーでクラシカルなアンサンブル!
     衝動的な激しさから、幻想的な叙情性へと高まっていくドラマチックな展開!これぞプログレッシブならではの進化ですわ!

    2012

    スウェーデン

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  • 勇気

    BETCOVER!!

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     日本の「BETCOVER!!」による25年作ですわ!
     フリージャズとファンキーなグルーヴに、哀愁漂うムードのある歌謡ロックなサウンド!
     再生すれば、あたかもここは場末のジャズバーか、それとも古びたキャバレー。
     終わらない夜。一灯の光に集まる誘蛾のように、このアルバムに誘われていくでしょう。

    2025

    日本

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