Crossover Prog

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  • Tangram

    SMALLTAPE

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     ドイツの「SMALLTAPE」による2025年作ですわ!
     Tangramというパズル。人によっては旅館などにおいてあるもので見たりした方もいるのではないでしょうか?そんな7つのパーツを組み合わせて様々な図形を作るパズルをモチーフに作られたアルバムとなっており、収録曲も7曲となっておりますわ!(収録曲的には9曲ですが、うち3曲は分割されたパートとなっており、実質7曲と言えるでしょう!)
     それぞれの曲は個性的なパーツ・曲調を表しているのですが、アルバム全体を通して聞けばそれらが構造的に形成され、一つの作品として完成するという、この構造美。プログレ好きとしてはたまらないものがありますわよね!
     楽曲も、叙情的なシンフォからテクニカルなフュージョンサウンドまで、様々なジャンルを横断しており、豊かな音楽性を発揮!
     これぞプログレッシブ・ロックの醍醐味と言える、素晴らしいクオリティのアルバムとなっておりますわ!

    2025

    ドイツ

    Crossover Prog

  • Iconoclasts

    ANNA VON HAUSSWOLFF

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     スウェーデンの「ANNA VON HAUSSWOLFF」による25年作ですわ!
     少し不気味なジャケットですが、その音を聴いてみたら、驚きますわ!
     ダーク・アンビエントの上でゴシックなオルガンが煌びやかに彩り、プリミティブなリズムがまるで胎動が脈打つように響き渡りますわ。
     幻想と幽玄。荘厳と浮遊感の中で、彼女のボーカルがドラマチックに楽曲を天上へと導くように歌われ、そして己の存在を問いかけてくるのです。"Who am I?"と...。
     ゲストとして、かの「Iggy Pop」様も参加しており、2025年聴き逃すことはできない必聴盤ですわ!

    2025

    スウェーデン

    Crossover Prog

  • The World Under Unsun

    LUNATIC SOUL

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     ポーランドの「LUNATIC SOUL」による25年作ですわ!
     8枚のアルバムと、本作ダブルアルバムという大ボリュームで展開される「The Circle of Life and Death」の物語の最終章!
     オリエンタルなメロディから、アンビエント・サイケ・フォーク・クラウト・メタルといった様々なジャンルを融合し、ドラマチックな物語のように展開していきますわ!
     素晴らしい調和と構成により、まるで一本の映画を見たかのような満足感があり、長尺作品ではあるもののその体験は非常に満足感の高いものとなっておりますわ!
     生と死の狭間を彷徨い続け、そして辿り着く旅の終着点を見届けましょう!

    2025

    ポーランド

    Crossover Prog

  • Wonderlust

    PAVLOV'S DOG

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     アメリカの「PAVLOV'S DOG」による25年作ですわ!
     プログレをディグっている方には、ご存知の方も多いかもしれませんが、あの!あの「PAVLOV'S DOG」の新作ですわ〜!1975年のファーストアルバムからちょうど50年!そんな大ベテランバンドによる新作!もうそれだけで嬉しすぎる!
     哀愁を帯びたメロディにドラマチックな展開!しかしながら、AOR的なキャッチーさも兼ね揃えており、親しみやすさすら感じられる、バンドの実力を遺憾無く発揮されたアルバムとなっておりますわ!
     この音だけで、喜びを感じてしまう...。まさにわたくしはプログレの犬ですわ〜!

    2025

    アメリカ

    Crossover Prog

  • Saving Grace

    ROBERT PLANT

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     伝説のバンド「Led Zeppelin」のボーカリストであった「Robert Plant」が素晴らしいアーティストを集めバンド体制として制作した25年作ですわ!
     ルーツ音楽を追求していったようなサウンドで、インディーズバンドやフォーク、ブルース、トラッド・民謡と、実に新旧様々な楽曲をカバーしておりますわ。
     Robert Plant様も御年77歳。円熟という言葉すら浅く感じるような渋さと深みをたたえた歌声と、穏やかで叙情的な演奏による、豊かで美しい、音楽の素晴らしさを感じることができるアルバムですわ!

    2025

    イギリス

    Crossover Prog

  • VIII: Core

    PYMLICO

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     ノルウェーの「PYMLICO」による25年作ですわ!
     本作は、すべての曲でバンドのコアメンバー7人で演奏するという方針で作られており、音を減らす、あるいはゲストなどを呼んで音を増やすということをせず、7人で繰り広げられる洗練・まとまりのある音に仕上がっているとのことで、非常に聞き応えがありますわ!
     インストゥルメンタル・フュージョンな音楽性で、スタイリッシュでクールな爽やかさと、北欧的なクリアなサウンドが見事に融合!
     構成や展開も見事に決まっており、最高にクールな演奏が楽しめますわ!かっこいい!!

    2025

    ノルウェー

    Crossover Prog

  • The Unattainable Shore

    PAREIDOLON

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     カナダの「PAREIDOLON」による25年作ですわ!
     タイトルの示す通り「到達できない岸辺」を目指すドラマチックなアルバムとなっており、理想とするものへの憧れと挑戦。そしてその難しさへの挫折や再起を描いたコンセプトアルバムとなっておりますわ。コンセプトを読むだけで、ちょっと胸がキュッとしちゃいますわね。
     メロディックで叙情的なサウンドが、物語の広がりやファンタジックな冒険の雰囲気を表現しつつも、ヘヴィなサウンドによる激しい心情の変化をダイナミックに表現しており、物語に一層の深みを生み出しておりますわ!
     困難に諦めずに立ち向かうその姿勢。まさにプログレッシブと呼ぶにふさわしいアルバムですわ!

    2025

    カナダ

    Crossover Prog

  • Songs No One Will Hear

    ARJEN ANTHONY LUCASSEN

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     オランダの「ARJEN ANTHONY LUCASSEN」による25年作ですわ!
     アルバムのコンセプトは「もし地球に小惑星が衝突し、残り5ヶ月しか時間がないとしたら、人々はどう行動するか?」という問いをテーマに展開されておりますわ!
     世界の終末を目の前にした焦燥感や、恐怖、絶望。諦観、祝福など様々な感情を、それこそ様々なジャンルをクロスオーバーさせて巧みに表現しておりますわ!
     人類滅亡とあって世界中大パニックにおりますが、最後までヤケにならずにいきましょう。

    2025

    オランダ

    Crossover Prog

  • The Raven That Refused to Sing (and Other Stories)

    STEVEN WILSON

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     プログレ界きっての天才にして、今年リリースしたアルバムはプログレなのに英国チャート3位という輝かしい偉業を成し遂げたイギリスの「Steven Wilson」による2013年作ですわ!
     そんな輝かしい彼のソロキャリアの中でもいわゆる代表作に位置するのが本作と言えるでしょう!
     本作は、幽霊・超常現象などに関する物語を題材にしており、物語性と共に、プログレの精神性がギュッと凝縮された一枚となっておりますわ!
     なんといっても、オープニングを飾るトラックは、一発で心惹かれる特徴的なリフからの変拍子・展開、そして長尺。これを嫌いなプログレ好きがいましょうか!?
     もちろん、その後に続く各曲も美しい叙情性と湛えたメロディに壮大に広がる幽玄なアトモスフィア。どれをとっても隙のない偉大なプログレの大名盤ですわ!

    2013

    イギリス

    Crossover Prog

  • Blueprints

    UMPHREY'S MCGEE

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     アメリカの「UMPHREY'S MCGEE」による25年作ですわ!
     こちらのアルバムは、制作過程が実に興味深く、ライブツアー中に演奏した即興的なフレーズやセクションをファン投票で集めて、その結果を元に、まるでレゴブロックを繋ぎ合わせるように新曲へと落とし込んだという、とても挑戦的な試みで作られたアルバムですわ!
     ファンとしては、自分たちの投票によって新曲が完成した!というのは、嬉しいものがありますわよね!
     もちろん、それらの楽曲はとてもツギハギをしたとは思えないような素晴らしいクオリティで、むしろそのセクションが見事な展開と即興的な雰囲気を作っており、バンドの実力を遺憾無く発揮しつつも、バンドとファンの双方向のコミュニケーションが嬉しいアルバムとなっておりますわ!

    2025

    アメリカ

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