English Electric (Part One)
BIG BIG TRAIN
現代を代表するプログレッシブバンドの1つであるBig Big Trainの2012作7枚目のアルバムですわ。
これぞ英国風サウンドといえるドラマティックでシンフォニックでありつつも、どこか悲哀と影が落ちたような珠玉のサウンドの数々…
そんなプログレッシブサウンドを見事にモダンに昇華した音像劇には感動ですわ!
目を閉じれば、英国の美しい風景が浮かびますわ。美しいですわ…
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現代を代表するプログレッシブバンドの1つであるBig Big Trainの2012作7枚目のアルバムですわ。
これぞ英国風サウンドといえるドラマティックでシンフォニックでありつつも、どこか悲哀と影が落ちたような珠玉のサウンドの数々…
そんなプログレッシブサウンドを見事にモダンに昇華した音像劇には感動ですわ!
目を閉じれば、英国の美しい風景が浮かびますわ。美しいですわ…
オランダの「FLIGHT RECORDER」による2025年作ですわ!
なんと本作がデビューアルバム!しかしながら、とてもデビューアルバムとは思えないほど壮大で叙情的なプログレを奏でておりますわ!!
まさに映画のような壮大で空間的なサウンドスケープ、そしてどこを切り取っても美しく叙情的なメロディ!
曲の構成も、これまた映画のようにダイナミックに展開し、ドラマを生み出していく。ポップさもありつつも、時折顔を出すシニカルな雰囲気もまた物語の味ですわね!
美しいメロディを追いながら、ドラマチックに楽しめる期待のアーティストによるアルバムですわ!
「Genesis」の元ボーカル「Peter Gabriel」の3枚目のアルバム1980年作ですわ!
ジャケットの写真から「メルト」と呼ばれており、ジャケットのような不気味なサウンドから始まるものの、後のスーパーポップスターの姿を彷彿とさせるポップなアルバムに仕上がっておりますわ。
実験的なサウンドや民族楽器などを取り入れたプログレッシブなサウンドを生かしながら、King Crimsonのロバート・フリップや、英国を代表する歌姫ケイト・ブッシュがゲストとしてアルバムに華を添えます。
Genesis時代からのプログレッシブな精神をポップスに落とし込みながら、次に続く「Ⅳ」や「So」など80年代を代表するポップアルバムへと橋渡しするようなアルバムですわ!
フランスの「JEAN-PIERRE LOUVETON(JPL)」による2025年作ですわ!
「NEMO」や「WOLFSPRING」などで活躍してきた人物によるソロ作品となっているため、その実力は当然折り紙つき。
フランスらしい芸術的な側面と、ワイルドなハードロックサウンドが融合しており、叙情性を帯びながらもハードにドライブするギターが印象的ですわ!
女性のボーカルも加わり、より叙情的にシンフォニックに高まっていったところに、雷鳴の如くギターが激しく響くところなんかは、まさに演劇的なドラマを感じてしまうことでしょう!
アメリカの「MAGIC FIG」による2025年作にしてデビューアルバムですわ!
サイケデリック・ポップのドリーミーさによるゆらゆらと揺蕩うようなボーカル。そして、透明感がありつつも色彩豊かなサウンドスケープ。しかし、そこに飛び込むプログレ的な変拍子や展開。
まさに現代のインディーロックがプログレと接続したようなアルバムですわ!
また、アルバムのタイトルである「Valerian Tea」は不眠や神経の興奮などに用いられたリラックスハーブによるハーブティーとのこと。まさに眠れない夜はハーブティーでリラックスしながらこのアルバムに耳を傾ける。お嬢様マストバイなアルバムと言えますわね!
アメリカの「RACING MOUNT PLEASANT」による2025年作ですわ!
そのサウンドの引き合いに出すならば、やはり「Black Country, New Road」!
チェンバー・ポストロックによるブラスの存在感と、均整のとれた構築美によるダイナミクスによってもたらされる、素晴らしいカタルシス!
管楽器によるフォーキッシュで柔らかく上品な質感とガレージロック的な荒削りなバンドサウンドがクレッシェンドで膨張していく静と動。そして、ノスタルジックな叙情性が非常に美しい!
今、見逃せない新人バンドの登場ですわ!
ブラジルの「TUBO DE ENSAIO」による2025年作ですわ!
サイケ・プログレ・カンタベリーな前衛的なポップサウンドが特徴的で、幻想的にゆらゆらと揺らぐようなサウンドスケープとポップさのバランスが非常に素晴らしいですわ!
自然の有機物のような生き生きとした質感と、サイケデリックな不穏さと儀式感が混じり合う構造や、シニカルな雰囲気など、様々な要素が複雑に絡み合いながらも、ユーモラスにまとまっているサウンドが魅力的ですわ!
ブラジルから不思議な魅力に満ちた音世界へと誘われてしまう、蠱惑的なアルバムですわ!
ノルウェーの「MORON POLICE」による2025年作ですわ!
このアルバムは「近未来の東京で、主人公が悪魔によってパチンコ台にされてしまう」というコンセプトアルバムになておりますわ!そんなコンセプトなので、サウンドも日本からの影響を受けているとのことで、パチンコのように煌びやかでジェットコースターのような起伏に富んだ展開や、ゲーム音楽のような遊び心満載なサウンドとなっておりますわ!
このアルバムが作られる前の、2022年に不慮の事故でドラマーの方を失うという悲しい出来事がバンドを襲いました。
しかし、彼の愛したアーティストをゲストに呼び、彼の残した作品を完成させるという、彼の遺した意志と絶大な愛が詰め込まれた、素晴らしく、そして2025年を代表するような傑作ですわ!
Dream Theaterのキーボードとしても有名な、アメリカの「Jordan Rudess」による2002年作ですわ!
元々「ジュリアード音楽院」でクラシック音楽を学んでいただけあって、その卓越したテクニックは言うまでもありませんわ!
その演奏の技術はさることながら、豊かで多彩な表現を披露しており、この技術力と表現力こそが、Dream Theaterの豊かな叙情性を支えているのだと感じられことでしょう!
時折「お?」と思うようなプログレ的フレーズを差し込んでくれるのも嬉しいポイント!
こちらは、どんなご家庭で流しても違和感ないクリスマスソングとなっておりますので、ぜひ素敵なクリスマスのお供にどうぞ!
アメリカの「FLORALIA」による2025年作ですわ!
製作者本人が「悲しみや苦悩を整理するための音楽日記」と語っており、かなり内省的な作品となっており、特に制作中に体調を崩していたという影響から、より個人的かつ感情的な内面を露わにした作品となっておりますわ。
そのためか、エモーショナルに疾走するシーンもありますが、より瞑想的で深くサウンドの中へと入り込んでいくような展開が印象的で、静かに空間的なサウンドに身を委ね、そして解放へと至る展開が非常に美しいですわ!
内省的とはいえダークすぎない、感情の余白を捉えたアルバムとなっておりますわ!