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UNKH
オランダの「UNKH」による2025年作ですわ!
壮大で劇的なサウンドに、ヴィンテージなシンセのサウンド。そして、ハードな側面と叙情的な側面を見事に調和させていく。王道なシンフォニック・プログレを展開しつつも、どこかシニカルな側面も見え隠れする不思議な魅力に満ちたサウンドを展開!
ポップなセンスとプログレらしさの同居も素晴らしく、絶妙なバランス感覚を保ちながら、壮大でドラマチックに持ち上げていく展開は、洗練されたスタイリッシュな構築力に舌を巻くアルバムですわ!
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オランダの「UNKH」による2025年作ですわ!
壮大で劇的なサウンドに、ヴィンテージなシンセのサウンド。そして、ハードな側面と叙情的な側面を見事に調和させていく。王道なシンフォニック・プログレを展開しつつも、どこかシニカルな側面も見え隠れする不思議な魅力に満ちたサウンドを展開!
ポップなセンスとプログレらしさの同居も素晴らしく、絶妙なバランス感覚を保ちながら、壮大でドラマチックに持ち上げていく展開は、洗練されたスタイリッシュな構築力に舌を巻くアルバムですわ!
イギリスの「THE PROGNOSIS」による2025年作ですわ!
元々はトリビュートバンドとして70年代や80年代のプログレの再現ライブを行っていたバンドでしたが、そこからオリジナル楽曲も制作し始め、今作は2ndアルバムになります。
そのため、クラシックな古き良きプログレへのリスペクトが強く感じられるサウンドに仕上がっておりますわ!
全体を通して、非常にメロディックな仕上がりになっており、プログレの持つ幻想的な優美さが美しく、プログレ初心者の方も安心してお勧めできるアルバムに仕上がっておりますわ。
どちらかといえば、ガツンとインパクトがある作品ではありませんが、繰り返し聴くことで、その良さが水面を伝わるようにじわじわと浸透してくるようなスルメアルバムとなっておりますわ!
あぁ、このサウンドと叙情性。たまりませんわ...。
RUSHの「Alex Lifeson」様が中心となって結成された「ENVY OF NONE」による2025年作ですわ!
オルタナティブでモダンなサウンドに仕上がっており、ドリーミーなボーカルによるメランコリックな雰囲気はとても心地よいですわ!ファンとしては「Alex Lifeson」様のギターが前に出ていて欲しいところですが、サウンドとしての完成度が高く、まさに職人技がキラッと光る存在となっておりますわ。
それこそオルタナとしてロック好きの幅広い方々にも十分刺さるであろう、クオリティを秘めた作品となっておりますわ!
ドイツの「SMALLTAPE」による2025年作ですわ!
Tangramというパズル。人によっては旅館などにおいてあるもので見たりした方もいるのではないでしょうか?そんな7つのパーツを組み合わせて様々な図形を作るパズルをモチーフに作られたアルバムとなっており、収録曲も7曲となっておりますわ!(収録曲的には9曲ですが、うち3曲は分割されたパートとなっており、実質7曲と言えるでしょう!)
それぞれの曲は個性的なパーツ・曲調を表しているのですが、アルバム全体を通して聞けばそれらが構造的に形成され、一つの作品として完成するという、この構造美。プログレ好きとしてはたまらないものがありますわよね!
楽曲も、叙情的なシンフォからテクニカルなフュージョンサウンドまで、様々なジャンルを横断しており、豊かな音楽性を発揮!
これぞプログレッシブ・ロックの醍醐味と言える、素晴らしいクオリティのアルバムとなっておりますわ!
スウェーデンの「ANNA VON HAUSSWOLFF」による25年作ですわ!
少し不気味なジャケットですが、その音を聴いてみたら、驚きますわ!
ダーク・アンビエントの上でゴシックなオルガンが煌びやかに彩り、プリミティブなリズムがまるで胎動が脈打つように響き渡りますわ。
幻想と幽玄。荘厳と浮遊感の中で、彼女のボーカルがドラマチックに楽曲を天上へと導くように歌われ、そして己の存在を問いかけてくるのです。"Who am I?"と...。
ゲストとして、かの「Iggy Pop」様も参加しており、2025年聴き逃すことはできない必聴盤ですわ!
ポーランドの「LUNATIC SOUL」による25年作ですわ!
8枚のアルバムと、本作ダブルアルバムという大ボリュームで展開される「The Circle of Life and Death」の物語の最終章!
オリエンタルなメロディから、アンビエント・サイケ・フォーク・クラウト・メタルといった様々なジャンルを融合し、ドラマチックな物語のように展開していきますわ!
素晴らしい調和と構成により、まるで一本の映画を見たかのような満足感があり、長尺作品ではあるもののその体験は非常に満足感の高いものとなっておりますわ!
生と死の狭間を彷徨い続け、そして辿り着く旅の終着点を見届けましょう!
アメリカの「PAVLOV'S DOG」による25年作ですわ!
プログレをディグっている方には、ご存知の方も多いかもしれませんが、あの!あの「PAVLOV'S DOG」の新作ですわ〜!1975年のファーストアルバムからちょうど50年!そんな大ベテランバンドによる新作!もうそれだけで嬉しすぎる!
哀愁を帯びたメロディにドラマチックな展開!しかしながら、AOR的なキャッチーさも兼ね揃えており、親しみやすさすら感じられる、バンドの実力を遺憾無く発揮されたアルバムとなっておりますわ!
この音だけで、喜びを感じてしまう...。まさにわたくしはプログレの犬ですわ〜!
伝説のバンド「Led Zeppelin」のボーカリストであった「Robert Plant」が素晴らしいアーティストを集めバンド体制として制作した25年作ですわ!
ルーツ音楽を追求していったようなサウンドで、インディーズバンドやフォーク、ブルース、トラッド・民謡と、実に新旧様々な楽曲をカバーしておりますわ。
Robert Plant様も御年77歳。円熟という言葉すら浅く感じるような渋さと深みをたたえた歌声と、穏やかで叙情的な演奏による、豊かで美しい、音楽の素晴らしさを感じることができるアルバムですわ!
ノルウェーの「PYMLICO」による25年作ですわ!
本作は、すべての曲でバンドのコアメンバー7人で演奏するという方針で作られており、音を減らす、あるいはゲストなどを呼んで音を増やすということをせず、7人で繰り広げられる洗練・まとまりのある音に仕上がっているとのことで、非常に聞き応えがありますわ!
インストゥルメンタル・フュージョンな音楽性で、スタイリッシュでクールな爽やかさと、北欧的なクリアなサウンドが見事に融合!
構成や展開も見事に決まっており、最高にクールな演奏が楽しめますわ!かっこいい!!
カナダの「PAREIDOLON」による25年作ですわ!
タイトルの示す通り「到達できない岸辺」を目指すドラマチックなアルバムとなっており、理想とするものへの憧れと挑戦。そしてその難しさへの挫折や再起を描いたコンセプトアルバムとなっておりますわ。コンセプトを読むだけで、ちょっと胸がキュッとしちゃいますわね。
メロディックで叙情的なサウンドが、物語の広がりやファンタジックな冒険の雰囲気を表現しつつも、ヘヴィなサウンドによる激しい心情の変化をダイナミックに表現しており、物語に一層の深みを生み出しておりますわ!
困難に諦めずに立ち向かうその姿勢。まさにプログレッシブと呼ぶにふさわしいアルバムですわ!