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  • Mathematical Mother

    UNIVERSAL TOTEM ORCHESTRA

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     イタリアの「UNIVERSAL TOTEM ORCHESTRA」による2016年作ですわ!
     「Zeuhl」特有の儀式的なボーカルに、ジャズを基盤としたサウンドが絡み合うのが特徴的ですが、本作はそれだけにとどまりまらず、シンフォニック・ロックやエスノ、ワールドミュージック的要素までもが渾然一体となり、独自の世界を築き上げていますわ!
     ダークな響きにイタリアン・シンフォらしい優美さと激情が重なることで、サウンドはさらにダイナミックかつ重厚に強化されておりますわ。このドラマチックな表現は、国境を越えて「Zeuhl」の音楽性を押し広げていますわ!

    2016

    イタリア

    Zeuhl

  • Les morts vont vite

    SHUB-NIGGURATH

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     フランスの「SHUB-NIGGURATH」による1986年作ですわ!
     クトゥルフ神話の神に由来するバンド名ですが、その音楽性もそれに負けないくらいカオスにダークで名状しがたきものとなっておりますわ!
     Zeuhl、フリー・ジャズ、アヴァンギャルドな音楽性となっており、まるで深淵の奥底からこちらを飲み込もうとするように迫り来るサウンドは禍々しさに満ちている様子は、まさに狂気の儀式!しかしながら、だからこそ見たくなる。この禍々しい深淵の中に潜む美しさを…!
     いえ いえ しゅぶ・にぐらす!

    1986

    フランス

    Zeuhl

  • Eros

    DÜN

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     フランスの「DÜN」による1981年作ですわ!
     「Zeuhl」の音楽性がさらにアヴァンギャルドへと突き進み、まるで暴走列車のように凶暴化したサウンドが縦横無尽に展開していきますわ!爆発寸前で空中分解しそうな緊張感の中にあっても、不思議とバンド全体の一体感は失われず、むしろ各楽器が鋭く絡み合いながらメロディを際立たせ、その中に燃えるような叙情性すら浮かび上がってしまうのですわ!
     聴き進めるほど驚愕の仕掛けが次々と姿を現し、そしてこの狂宴に引きずり込まれるかのよう。さぁ、貴方も是非この狂宴の渦に飛び込んでくださいませ!

    1981

    フランス

    Zeuhl

  • Weidorje

    WEIDORJE

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     フランスの「WEIDORJE」による1978年作、唯一作ですわ!
     これまた元MAGMAのメンバーが中心になって結成されたバンドでして、やはりその音楽性を「Zeuhl」に根ざしておりますわ。しかしZAOがジャズロックに接近したのに対し、こちらはなんと電子音楽に接近!
     重厚なベースの音がヘビーに響き渡り、反復とポリリズムによるアンサンブルの高まり。そして、その緊張感と楽器群が圧迫するように膨張していくサウンドはまさに圧倒的!
     遮るもの全てを押しつぶす重戦車のように圧倒的なエネルギーを持った重要盤ですわ!

    1978

    フランス

    Zeuhl

  • Shekina

    ZAO

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     フランスの「ZAO」による1975年作ですわ!
     このバンドは元々MAGMAに参加していたメンバーが中心となって結成されており、そのため当然ながら「Zeuhl」サウンドの精神をしっかりと継承しているのが特徴でございますわ。とはいえ決して単なる模倣ではなく、よりジャズ・ロックに接近した軽やかさや即興性を取り込み、MAGMAの荘厳さや狂気性とは一味違うアプローチを提示しているのが興味深いところですわ!さらに本作では弦楽四重奏を大胆に導入し、クラシカルかつ室内楽的な響きを強く打ち出すことで、チェンバー・ロック的な繊細さと緊張感が全体を支配していますの。加えて、雅楽や二胡を思わせるアジアンテイストを随所に取り入れることで、異国情緒と神秘的な響きを醸し出し、聴き手を独自の幻想世界へと誘いますわ。
      結果として本作は「Zeuhl」とジャズ・ロック、さらにはチェンバーやエスニック要素までもが有機的に融合した過渡期を象徴する重要作であり、ZAOというバンドの実験精神と独自性を鮮やかに刻み込んだ一枚となっておりますのよ!

    1975

    フランス

    Zeuhl

  • Live/Hhaï (Köhntark)

    MAGMA

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     ハマタイ!
     フランスの異端にして唯一無二のバンド、MAGMAによる1975年の歴史的ライブ盤ですわ!通常はアルバムをご紹介いたしますが、このバンドに関しては、まず冒頭の「ハマタイ!」を体感していただかなくては始まりませんわ!
     彼らが打ち立てたジャンル「Zeuhl(ズール)」は、強烈なリズム、呪術的なコーラス、そして異世界の物語が織り成す圧倒的音楽世界。その象徴となるのが、彼ら自ら創り出した「コバイア語」による歌唱ですの。フリージャズを下地に持ちながら、「フランス語ではジャズが歌いにくい」という理由で架空言語を生み出してしまう発想力!即興性と狂気が渦巻き、まるで宗教儀式のような圧倒的サウンドは、まさにプログレッシブの極致ですわ!これを聴いてしまえば、貴方も今日から「コバイア星」と心で繋がってしまうでしょう!さあ、ご一緒に。ハマタイ!

    1975

    フランス

    Zeuhl

  • Unclassified Affections

    DAN WEISS

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     アメリカの「DAN WEISS」による25年作ですわ!
     ジャンルとしてはコンテンポラリー・アヴァン・ジャズといったところでしょうか。編成が特徴的で、ドラム・トランペット・ギター・ビブラフォンというベースレスな編成になっておりますわ!
     それぞれの楽器は、繊細かつ息遣いが感じられる音が溢れているのですが、不思議とクールで静謐な空気感が漂い、その緻密さと緊張感を感じることができるアルバムですわ!

    2025

    アメリカ

    RIO/Avant-Prog

  • About Ghosts

    MARY HALVORSON

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     アメリカの「MARY HALVORSON」による25年作ですわ!
     ジャンルとしてはアヴァン・ジャズで、ジャケットのゴースト達のように、様々な音が浮かび上がってくるような感覚が味わえますわ!
     複雑かつ不規則なサウンドではあるものの、どことなく心地の良いメロディが浮かび上がってきており、その揺らぐようなメロディを追いかける様子は、まさにフラフラと逃げていく可愛いゴーストを追いかけているような、遊び心に満ちた趣がありますわ!
     高度で技巧的でありながら、楽しげがある。大人の遊び場のようなアルバムですわ!

    2025

    アメリカ

    Jazz Rock/Fusion

  • Phantom Island

    KING GIZZARD AND THE LIZARD WIZARD

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     オーストラリアの「KING GIZZARD AND THE LIZARD WIZARD」による25年作ですわ!
     なんと本作は、全面的にオーケストラが参加しており、クラシカルなサウンドが全面に出たアルバムになっておりますわ!
     バンドの持つガレージロック・サイケデリックなサウンドを活かしつつも、そこにオーケストラの壮大さが加わることで、圧倒される厚みが出ていますわ!
     カラフルで楽しくポジティブなサウンドに、オーケストラとロックが重なり、スタイリッシュかつドラマチックに展開!
     ただオーケストラを起用するのではなくバンドの持ち味をグッと活かした器用に、その実験精神と創造的なサウンドが感じられますわ!

    2025

    オーストラリア

    Psychedelic/Space Rock

  • Folklore

    BIG BIG TRAIN

     英国らしい田園的かつ牧歌的な叙情性が前面に溢れ、トラッドやケルティックな香りをまとった旋律が、まるで物語のようにドラマチックに展開していきますわ!哀愁漂う古き良き英国情緒に包まれつつも、そこには巧みに織り込まれたシニカルなポップ感覚と、洗練されたクールなサウンドが絶妙に共存し、甘美でありながら現代的な魅力を放っていますわ。
     この巨大な電車は、やわらかな田園風景を越え、果てしない地平線の向こうへ、どこまでも、どこまでも走り続けていくのですわ!

    2016

    イギリス

    Crossover Prog