Symphonic Prog

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  • Solovey – Lauluja Ukrainasta

    SAIMAA

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     フィンランドの「SAIMAA」と「Yona」による2025年作ですわ!
     本作は「ウクライナの文化や民謡をフィンランドのアーティストが再解釈して曲を作る」というテーマがあり「ウクライナの文化を伝える架け橋」という意味合いの強い作品となっておりますわ!
     そのため、参加しているアーティストだけでなく交響オーケストラやカマール合唱団、マンドリン・オーケストラなど、多くのミュージシャンが参加しており、このプロジェクトの重みが感じられますわ。
     ウクライナの民謡をただアレンジするだけではなく、オーケストラのアレンジや合唱による音のスケール感が味わえ、そして何よりも戦争・平和・文化的重みを感じられますわ。

    2025

    フィンランド

    Symphonic Prog

  • From Silence to Somewhere

    WOBBLER

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     ノルウェーの「Wobbler」による2017年作ですわ!
     クラシックな70年代のプログレを現代に再構築したアルバムとなっており、そのこだわりはサウンドから使用する楽器に至るまで随所で感じられることができますわ!
     アルバムの構成は4曲で、いずれも大曲!ムーグオルガンやメロトロンのキーボードシンフォニックなサウンドに、クラシックなシンフォニックを存分に感じられる!叙情的なメロディに複雑な構成と展開の数々...!
     正直なことをいえば、あまりにも凄すぎて怖いほど!!当時の音楽性を現代に復活させるというのは、果たしてそれは本当にプログレッシブと言えるのか...?しかし、このサウンドを前にすればそんなことすら感じさせない圧倒的なプログレの世界にお手上げですわ!

    2017

    ノルウェー

    Symphonic Prog

  • The Archaeoptimist

    SPOCK'S BEARD

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     アメリカの「SPOCK'S BEARD」による2025年作ですわ!
     もう「Neal Morse」様が脱退されてから20年以上経つのですが、ついつい「Neal Morse」様のバンドというイメージが抜けきらない本グループですが、このアルバムを聴けば、そんなの気にならないくらい素晴らしいプログレを奏でられておりますわ!
     そのサウンドはまさに「王道のプログレ」!変拍子に多彩な展開、多声ハーモニーに大曲あり...と、まさにプログレのフルコース!
     しかし、一番の注目ポイントは、やはりキーボードを担当されている日本人アーティスト「奥本 亮」様の存在感!
     本作では「奥本 亮」様が中心に制作されているとのことで、まさにキーボードの存在が前面に出て楽曲を彩ってくれていますわ!
     これぞプログレッシブ・ロックの雄が放つ、新たなプログレッシブした姿!素晴らしいですわ!!

    2025

    アメリカ

    Symphonic Prog

  • Unfolded Like Staircase

    DISCIPLINE

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     アメリカの「DISCIPLINE」による1997年作ですわ!
     70年代のプログレの文脈を咀嚼し、再構築した音楽性となっており、ダークな叙情とシアトリカルな雰囲気がクラシックなプログレを思わせるものの、その洗練されたサウンドや全体の構成のバランスなどにより、アップデートを上手く果たしたアルバムとなっておりますわ!
     劇的で壮大なサウンドはネオ・プログレからの影響も感じられますが、やはり何と言ってもこの幻想的な叙情とカオスティックなアヴァンギャルドが、うまく調和された展開の数々は、プログレ好きにはたまらない!
     プログレの王道にして正道!90年代プログレの隠れた古典ですわ!

    1997

    アメリカ

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  • A Doorway To Summer

    MOON SAFARI

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     スウェーデンの「MOON SAFARI」による2005年作にして彼らのデビューアルバムですわ!
     そのサウンドは、まさに「古き良きシンフォニックプログレ」といった印象で、ファンタジックで祝祭的な煌びやかなサウンドはデビュー当時から健在!しかし、この後に続くような爽快感よりも、幻想的な陰影による美しさが際立ったサウンドをしておりますわ!
     北欧の自然豊かな風景が浮かんでくるような導入から、その美しいボーカルに誘われ、希望の夜明けを迎えるような、美しさ。
     プログレ関係なしに、ぜひ皆様にお勧めしたいアルバムですわ!
     

    2005

    スウェーデン

    Symphonic Prog

  • Blomljud

    MOON SAFARI

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     スウェーデンの「Moon Safari」による2008年作ですわ!
     北欧が産んだ、爽やかなサウンドと叙情的で幻想的なメロディ。そして甘いコーラスワークによるハーモニーは絶品!
     本作は2枚組アルバムとなっており、トータル100分超えの大ボリューム!しかし、そんな長さなど感じさせないほど、どこを切っても優美さと美しさが溢れ出ておりますわ!
     ちなみに冒頭の曲は、テレビ番組「YOUは何しに日本へ?」で、取材を受けたMoon Safariが、その場でアカペラで披露し、ちょっとバズったという逸話付き。気になる方は....もしかすると、ネットのどこかに切り抜きがあるかもしれませんわね。

    2008

    スウェーデン

    Symphonic Prog

  • Omni A Shuffle of Fate: The Working Tapes

    KARFAGEN

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     ウクライナの「KARFAGEN」による2025年作ですわ!
     今年紹介した前作「Omni」の続編に位置するアルバムとなっており、こちらのアルバムの前に、ぜひ前作をお聞きいただければと思いますわ!
     前作はシアトリカルな側面が強かったのに対し、本作はインスト色が強く、バンドの持つシンフォニックかつメロディックな叙情性が存分に味わうことができますわ。
     サブタイトルの表す「運命のシャッフル」。前作の物語を踏まえた上で、またそれを混ぜ返し再構築されるという意味なのか、あるいはこのシャッフルもまた運命が定めたものなのでしょうか。ぜひあなたのお耳で確かめてみてくださいね。

    2025

    ウクライナ

    Symphonic Prog

  • Melancholia

    RICK WAKEMAN

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     イギリスの「RICK WAKEMAN」による2025年作ですわ!
     言わずと知れた元イエスの、鍵盤の魔術師によるピアノソロ作品ですわ!本作は彼の「ピアノ三部作」のフィナーレを飾るアルバムとなっておりますので、ぜひそちらもチェックですわ!
     派手さはなく、ピアノ一台のみで響く美しくも切なさを感じる憂いを帯びたメロディ。穏やかでありながら、情感溢れる響き。洗練された贅沢な世界がここにはありますわ!
     今晩のお休み前ひと時の、お供にぜひいかがでしょうか。

    2025

    イギリス

    Symphonic Prog

  • Firebrand

    Ring van Möbius

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     ノルウェーの「RING VAN MÖBIUS」による2025年作ですわ!
     本作を持って「これで旅を締めくくる」と語っておられ、バンドの最後のアルバムと思われるのですが、そのフィナーレを飾るに相応しい素晴らしいアルバムとなっておりますわ!
     収録曲は3曲ですが、その全てが大曲となっており、聴き応えは十分!
     キーボードがサウンドの中心となっており、そのエネルギッシュな演奏と、ドラマチックな展開。そして、シンフォニックに高まっていく構成など、プログレ好きにとってはたまらないポイントを全部押さえたようなサウンドは、もうたまりませんわ!
     バンドの最後を締めくくるこの傑作を、ぜひ聴き遂げてくださいませ!

    2025

    ノルウェー

    Symphonic Prog

  • Trilogy

    EL&P

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     イギリスの「Emerson, Lake & Palmer」による1972年作ですわ!
     前作「タルカス」。そしてライブの熱狂を収めた「展覧会の絵」を発表し、バンドとしての音楽性とアイデンティティを確立し成熟へと向かうその最中にリリースされたバンドを語る上で欠かすことのできないマイルストーンのような作品が本作ですわ!
     「Keith Emerson」様の技巧的かつメロディアスな鍵盤捌き。「Carl Palmer」様の激しくパワフルなドラミング。そして「Greg Lake」様の美しい歌声!まさに三人の個性が文字通り三位一体となり、時に壮大で美しいシンフォニックに、時に激しく熱狂的に駆け上がっていくその名曲の数々は、プログレというジャンルの垣根を超えてロックの名盤として素晴らしいクオリティを有しておりますわ!
     もちろん、お得意のクラシックの名曲を大胆にロック・アレンジした作品も含まれており、当時のバンドの持っていたエネルギーが凝縮された一枚となっておりますわ!
     プログレに、ロックに、クラシックに...いえ音楽に興味があるならば、ぜひともお耳に入れていただきたい名盤ですわ!

    1972

    イギリス

    Symphonic Prog