Symphonic Prog

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 Symphonic Prog(シンフォニック・プログ)とは、クラシック音楽の影響を色濃く受けたプログレッシブ・ロックですわ。
 オーケストレーションやストリングス、複雑なアレンジを用い、楽曲は長大で劇的な展開を持つのが特徴となっており、叙情的かつ荘厳な雰囲気を重視し、テクニックと構成美を融合させた音楽で、まるでロックオペラや交響曲のような壮大さを持つ、プログレの王道といえますわ!
  • Maestro

    MAGIC PIE

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     ノルウェーの「MAGIC PIE」による2025年作ですわ!
     まさに王道のプログレのど真ん中!
     北欧メロディック・厚いコーラス・ヴィンテージなキーボード・ハモンドオルガンによるシンフォサウンド、そして緩急ついたドラマチックな構成。
     まさに「これこれ。これが欲しかった!」という要素をしっかり押さえつつ、メタリックなサウンドまで音楽性を拡げ、よりそのコントラストを強めていますわ!
     職人技とも言える技術・プロダクションや押さえどころをしっかりと抑えた安定感がありつつも、新しく加入したドラマーによるエネルギッシュさに注目ですわ!

    2025

    ノルウェー

    Symphonic Prog

  • …And Then There Were Three…

    GENESIS

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     イギリスを代表するプログレッシブバンド「Genesis」による1978年作ですわ!
     タイトルが表す通り、かつて5人だったメンバーも1人抜け、2人抜け...「そして3人が残った」という、なんとも哀愁感じるエピソードですが、残った3人でも問題ないと雄弁に語るようなサウンドはとても力強く、80sのポップさと70sの抒情的なメロディが融合した会心の出来ですわ!
     曲もそれぞれコンパクトにまとまっていて、聞きやすさは十分。この後の大ヒットへとつながる転換期のその原点ともいえるアルバムですわ!
     「ポップな時期のジェネシスはちょっと...」という方も、「プログレの時期のジェネシスはちょっと...」という方も、ぜひこのアルバムを聴いてみてほしい1作ですわ!

    1978

    イギリス

    Symphonic Prog

  • Deep Water

    COSMIC CATHEDRAL

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     アメリカの「COSMIC CATHEDRAL」による2025年作ですわ!
     なんと!こちらのグループはプログレの重鎮が集まったスーパーグループですわ!
     「Neal Morse」様を筆頭に「Glass Harp」「Weather Report」「URIAH HEEP」などで活躍してきたメンバー!まさに聞きしに勝る夢のような豪華なグループですわ!
     そのサウンドはメンバーが「プログレ × ヨットロック × ビートルズ」と表現している通りの音楽性となっており、70年代のプログレに瀟洒なアレンジが混ざったサウンドとなっておりますわ!
     プログレなメロディックさとドラマが強く感じられつつも、爽やかなアレンジが効いており、敷居が高すぎないことから初心者にも聞きやすく、しかしプログレ上級者にもしっかりと聞き応えがあるアルバムですわ!

    2025

    アメリカ

    Symphonic Prog

  • Song for America

    KANSAS

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     イギリスで華開いたプログレッシブロックでしたが、海を渡ってアメリカへと入ってきたました。そして、その影響を受けたアメリカ発のプログレッシブ・ロック・バンドの代表格こそ彼ら「KANSAS」ですわ!
     彼らが1975年に発表した2ndアルバムは、アメリカらしい力強いハードロックと、プログレの影響を受けた複雑なドラミングに叙情的なメロディ、美しく交錯するシンセとバイオリンとギター、そしてコーラス。まさにアメリカのプログレが華開いたアルバムですわ!
     そして、この流れがアメリカン・プログレ・ハードとして広がり、後にスタジアムロックなどの新しいジャンルへと開花していくその第一歩ともいえるでしょう!

    1975

    アメリカ

    Symphonic Prog

  • Emerson Lake & Palmer

    EL&P

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     それぞれのバンドで活躍していたメンバーが結集してできたスーパーグループ「Emerson Lake & Palmer」の1stアルバムは、キース・エマーソンが前バンド時代から温めていた、クラシック音楽を大胆に引用し、多彩なジャンルと共に力強くまとめた挑戦的なアルバムですわ!
     ギタリストがいないキーボードを中心としたキーボードロックのマイルストーンのような作品であり、当時まだまだ新しい楽器だった「シンセサイザー」を導入し、その発展と普及に大きく寄与した功績も忘れてはいけませんわ!
     だからといってシンセサイザーにナイフや日本刀を突き刺したり、放り投げたりするのはロック過ぎますわ〜!好き...。

    1970

    イギリス

    Symphonic Prog

  • A Drop of Light

    ALL TRAPS ON EARTH

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     スウェーデンで活躍していた「Änglagård」というプログレッシブバンドのメンバー3名によって結成された「ALL TRAPS ON EARTH」のデビューアルバムであり、ダーク・シンフォニック・プログレの傑作ですわ!
     アルバムジャケットを見て想像できるように非常にダークで陰鬱な叙情性と、ヘヴィネスなサウンドをしており、ボーカルの呪術的な歌声と、サックスやトランペットなどの管楽器がスリリングなインプロビゼーションによる、ダイナミックなアンサンブルを奏でますわ!
     非常に強い神秘性を帯びながらも、よりダークに深化したハイクオリティな名盤となっておりますわ!

    2018

    スウェーデン

    Symphonic Prog

  • Quattro Racconti

    LARS FREDRIK FRØISLIE

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     ノルウェーの「LARS FREDRIK FRØISLIE」による2025年作ですわ!
     こちらの作品は元々2023年に発表された彼のソロデビュー作品をイタリア語詞で再構築した作品となっておりますわ!
     そのイタリア語ボーカルを取るのは、なんとあの伝説のイタリアン・プログレバンド「MUSEO ROSENBACH」のStefano ""Lupo"" Galifi様!!
     70年代のサウンドに特化した北欧シンフォの音色とイタリアンプログレの情熱的な歌唱が融合し、オリジナルバージョンとはまた違った魅力に満ちたスペシャルなアルバムとなっておりますわ!
     現代に甦る70年代黄金の輝きですわ!

    2025

    ノルウェー

    Symphonic Prog

  • The Yes Album

    YES

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     イギリスの「YES」による1971年作ですわ!
     いわゆる「3rd」の愛称で知られている本作は、ギターのスティーヴ・ハウ様が加入し、その後に続くイエス・サウンドを開花させたアルバムとなっておりますわ!
     スティーヴ・ハウ様のギターが加わることで、従来のロックサウンドに、フォークやクラシックなど、よりアコースティックなサウンドが融合することで、よりバンドの持つドラマ性や展開・構築が生み出され、数々が名曲揃いなアルバムとなっておりますわ!
     小曲も多いため、イエスの持つキャッチーな側面とプログレの技巧・叙情美の両方が気持ちよく味わえる、名盤ですわ!

    1971

    イギリス

    Symphonic Prog

  • 天使のたまご 音楽編 「水に棲む」

    管野由弘

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     日本の「管野由弘」による1985年作が、リマスタリングされ40年越しに復活!リマスター配信もされましたわ!
     天野喜孝様が描かれる幻想的な世界観を名倉靖博様が繊細なアートワークにて動かすという超絶美技。そして、そんな美しさに拍車をかけるアンビエントでネオ・クラシカルなサウンドと、その冷たく霧のような繊細で引き込まれるような圧倒的な世界観は、まさに40年の時を超えた歴史的名盤として輝いておりますわ!

    1985

    日本

    Symphonic Prog

  • Turn of the Cards

    RENAISSANCE

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     イギリスの「Renaissance」による1974年作ですわ!
     彼らのシンフォニックサウンドがさらなる進化を遂げた本作は、オーケストラを取り入れた壮麗さと、バンドサウンドのバランスがまさに完璧!壮大で幻想的なサウンドと、トラッドな叙情性が神秘的に高められており、ドラマ性や躍動感に満ちた楽曲の数々には圧倒されますわ!
     そして、何よりも「Annie Haslam」様の透き通るような美しい声が、シンフォニックなサウンドと共に響き渡る。美メロが光るプログレの中でも頂点に輝く美を誇るアルバムですわ!

    1974

    イギリス

    Symphonic Prog