To Shatter All Accord
DISCIPLINE
アメリカの「DISCIPLINE」による2011年作ですわ!
1997年のアルバムから14年ぶりに発表されたアルバムとなっており、その期待に応えるかのような快作となっておりますわ!
音楽性は、70年代プログレの、それもシアトリカルな音楽性を継承しつつも、ネオプログレとも違う、凶暴性やアヴァンギャルド、フリージャズからの影響を強く感じられるような音楽性となっており、まさに「King Crimson」の凶暴さと「Van der Graaf Generator」の詩的・演劇的要素が組み合わさったような、唯一無二の存在感でありながら、確かにプログレという文脈の中からでしか生まれなかったような音楽性を誇っておりますわ!
アナログシンセやメロトロンの音もプログレ好きには堪らないポイント!
かなり特殊な方向性を持った両バンドのエッセンスを上手に融合、再解釈しながら新しいサウンドを生み出す。まさにプログレの精神を体現化したアルバムですわ!