Holy Black Mountain Side
ACID MOTHERS TEMPLE

日本の「ACID MOTHERS TEMPLE」による24年作ですわ! A面はスペインの古楽のカバーで、オリエンタルなメロディにサイケデリックなシンセがねっとりと交わっていき、徐々にサイケデリックな渦に飲み込まれていく様子は圧巻ですわ! B面はよりロックな側面が際立ったサイケサウンドが展開しており、濃厚なアルバムですわ!
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日本の「ACID MOTHERS TEMPLE」による24年作ですわ! A面はスペインの古楽のカバーで、オリエンタルなメロディにサイケデリックなシンセがねっとりと交わっていき、徐々にサイケデリックな渦に飲み込まれていく様子は圧巻ですわ! B面はよりロックな側面が際立ったサイケサウンドが展開しており、濃厚なアルバムですわ!
アメリカの「THEE OH SEES」による24年作ですわ! サイケデリック・ガレージ・パンクの名が相応しいサウンドなのですが、特筆すべきはギターをほとんど使わず、サックスとシンセ、そしてなによりもドラムでヘヴィな轟音を作り上げている点ですわ!それにファズの魔法をかけたサウンドはまさに唯一無二! ぜひ大ボリュームで、ジャンクでパワフルなサウンドと踊りましょう!
イギリスの「ANTA」による24年作ですわ! ドゥーム・ハードサイケの重厚感のある激しいアルバムで、ビリビリとしたギターのサウンドスケープに、地鳴りのようなドラミング!不穏さと美麗さを併せ持ったシンセが重なったサウンドは、まさにカオスを体現しておりますわ!
ドイツの大御所「NEKTAR」による24年作ですわ! 昨年オリジナルメンバーでもある「Ron Howden」様が亡くなり、新しいメンバーを迎えての新作は、70年代ハードロックが全面に出た聴いていて楽しくなるワイルドさと、スペーシーなサウンドが最高な作品ですわ! 古代火星文明を目指して行くわよ火星へ!
アメリカの「SIX ORGANS OF ADMITTANCE」による24年作ですわ。 アシッドな香りが漂う美しいフォークは、まるで霧掛かった雲間から光が差し込んでくるような、そんな美しさを感じられますわ。 あまりにも神聖な音に、心が洗われるようですわ!
オーストラリアの「KING GIZZARD AND THE LIZARD WIZARD」による24年作ですわ! カントリー・オールドロックっぽいプリミティブなサウンドは、素敵な作品ですわ! 本能的に「楽しい」と思えるアルバムを作りたかったということで、まさに聴いてて楽しいサウンドですわ!
フランスの「AQUASERGE」による24年作ですわ! シニカルなポップさとサイケデリックのような浮遊感、そしてアヴァンギャルドな変拍子が絶妙に融合されておりますわ! そんなポップさとは裏腹に、表題を翻訳すると「経済の終焉」ということで、非常に社会的なテーマを取り扱ったアルバムですわ!
ドイツの「SOLAR PROJECT」による24年作ですわ! 皆様ご存知クラシックの名曲「展覧会の絵」をプログレに大胆アレンジ! 原曲の荘厳さをより増幅させたように、ネオプログレ・ロックオペラ風のアレンジで、よりダイナミックな展開になっておりますわ! EL&Pの名盤とご一緒にぜひどうぞ!
イギリスの「PINK FLOYD」による75年作ですわ! このアルバムは、バンドの初期を支えたカリスマ「シド・バレット」のために捧げられたアルバムですわ。 そんな彼と、現代社会に苦しむすべての人々に捧げられた名曲の数々は非常に美しいですわ! 「あなたがここにいてほしい」と想える人を大事にいたしましょうね。
アメリカの「VOYAG3R」による24年作ですわ! このアルバムは「Killer Kabbage」というB級ホラー映画作品のサントラで、70sのホラー映画のようなシンセのサウンドが不気味さと若干のSFっぽさをうまく表現しておりますわ! ちなみに映画の方は...すごくB級ですわ...。