Psychedelic/Space Rock

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Psychedelic/Space Rock
 Psychedelic/Space Rock(サイケデリック/スペースロック)とは、サイケデリックな音響効果や反復的リフ、浮遊感のある演奏で、宇宙的・夢幻的な世界観を表現するロックですわ。
 エフェクトやシンセ、長尺の即興演奏を多用し、リスナーを時間や空間を超えた感覚へ誘うのが特徴となっており、サウンドは幻想的で瞑想的、時に重厚で叙情的な雰囲気を持ち、プログレの実験性とサイケデリックの自由さが融合したスタイルですわね。
 こちらでご紹介するのは、サイケの名盤というよりは、よりプログレッシブロックに接近しているものを中心にご紹介させていただきますわ!
  • Wheels of Ömon

    KUUNATIC

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     日本の「KUUNATIC」による2025年作ですわ!
     和太鼓や笙、こきりこなど日本の伝統楽器や伝統音楽を大胆に取り込んだサウンドと、これぞ因習感漂う「神話・伝統の儀式」と「サイケデリック・プログレ」が見事に融合!
     重厚なリズムと、歪なベース、そして笙がドローンのように空間を演出し、呪詛のようなボーカルとコーラスが儀式の始まりを告げる様子などは、もうゾクゾクするものがありますわ!
     アイヌの歌手「Rekpo」様もゲストに迎え、混沌の儀式は夜通し続く...。プログレ因習村がここにありますわ!

    2025

    日本

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  • Fusing your Synapses

    DOCTORS OF SPACE

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     ポルトガルの「DOCTORS OF SPACE」による25年作ですわ!
     スペース・サイケ、クラウトな電子サウンドとなっており、ハモンドオルガン・メロトロン・モーグシンセといったエレクトロニックなサウンドが空間を彩りますわ!
     シリアスなサウンドによる緊張感がありつつも、ダイナミックに広がるその音像!宇宙とシナプスを融合し、心で感じるアルバムですわ!

    2025

    ポルトガル

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  • Hasta Benín

    DADDY ANTOGNA Y LOS DE HELIO

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     アルゼンチンの「DADDY ANTOGNA Y LOS DE HELIO」による25年作ですわ!
     このアルバムは、2014年に亡くなられた「Daddy Antogna」様が生前にレコーディングしていた未発表音源の発掘リリースとなっておりますわ。
     南米フォルクローレな雰囲気にまずは心惹かれるのですが、そのサウンドには独特のシニカルなリズムやアンサンブルが加わり、より音楽性に複雑さを与えておりますわ!
     この特徴的なリズム感を生み出すのは、やはりダブルドラムによる複雑なサウンド!
     アヴァンギャルドさとジャジーなフォルクローレ。しかし、どことなくクラウトロックの浮遊感も加わり、妙な色気を放つ魅力的な一枚!辺境プログレの醍醐味ですわ!

    2025

    アルゼンチン

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  • Beaten Track

    ETHIVA

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     スペインの「ETHIVA」による25年作ですわ!
     ヴィンテージなハード・サイケデリックの雰囲気を持ちながらも、そのサウンドは非常にモダン!
     サイケデリックな陶酔感がありつつも、サウンドはキリッとシャープで、特に即興的なパートの酩酊感あふれるグルーヴは最高!
     遊び心も随所に感じられ、即興性と緊張の交互浴!これを聴き終わる頃には整いが訪れていますわ!

    2025

    スペイン

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  • Prima Materia

    AGUSA

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     スウェーデンの「Agusa」による2023年作ですわ!
     北欧のトラッドに根ざした幽玄でシンフォニックなフォークサウンドによる叙情的なメロディが、徐々に熱を帯びていき、ヘヴィサイケのように熱狂的に交錯していく展開!この高まりは、やはり何物にも変え難い高揚感がありますわ!
     そんな情熱的な前半の余韻をやさしく包み込むように、後半には淡く幻想的なサウンドスケープが広がり、静けさと美しさを感じさせる穏やかな調べが、心地よい充足感をもたらし、聴き終えたあとも長く余韻を残す。そんな詩的で完成度の高いアルバムですわ!

    2023

    スウェーデン

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  • A Tab in the Ocean

    NEKTAR

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     イギリス人メンバーによってドイツで結成された異色のバンド「Nektar」による1972年作ですわ!
     本作は、英国の叙情性とドイツならではの実験精神が見事に融合した、サイケデリック・プログレの金字塔!
     ブルージーなギターにファズやエコーの音色による浮遊感が60年代のサイケデリックロックの色香を漂わせながらも、キラキラとファンタジックな音像が随所に散りばめられており、時にスペーシーに、時にメランコリックに展開していく構成はまさに絶品!
     オーガニックなメロディから一気にスペーシー・サウンドが広がったり、サイケデリックなループからシンフォニックにクライマックスへと到達していくようなドラマチックで幻想的な構成美は、まさにこのバンドの真骨頂!
     夢と現実の間を音で描いた宇宙への旅!プログレッシブ・ロックの魅力を大変鈴、美しくも壮大な傑作ですわ!"

    1972

    ドイツ

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  • Ocean

    ELOY

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     ドイツの「Eloy」による1977年作ですわ!
     本作は、伝説の都市アトランティスの創造から滅亡までを壮大なスケールで描き出したコンセプト・アルバムとなっておりますわ!
     神秘的なシンセサイザーと深遠なメロトロンの音色が織り成す幻想的なサウンドスケープは、まるで海の底深くに沈んだ古代文明の残響かのように響き渡り、壮大でドラマティックな構成が、アトランティス誕生の輝きから、やがて訪れる滅亡の悲劇に至るまでを、まるで一本の映画のように描き切っておりますわ!楽曲にはハードな側面もあり、幻想的な音像をバチっと鋭く締めていることでシンセサイザーの浮遊かんと絶妙なバランスで融合しており、あたかも聴く者を深海の神殿へと誘うような没入感を生み出しておりますわ!
     ハードさと幻想的な美。叙情性と構築性がミドとに同居した本作は、まるで深海のアトランティスのように、静かに、しかし確かに輝きを放つ一枚ですわ!

    1977

    ドイツ

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  • Space Ritual

    HAWKWIND

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     イギリスの「Hawkwind」による1973年作ですわ!
     こちらは、1972年末に行われたライブを収めたライブアルバムとなっておりますわ!精力的にリリースされているスタジオアルバム諸作もおすすめなのですが、やはりこのバンドを語る上で欠かせないのは本作!ライブによるパワフルかつエネルギッシュなサウンド。そして何より、このジャンルの最大の魅力とも言える圧倒的な「ドライブ感」が十二分に味わえる作品となっておりますわ!
     宇宙的なサウンドスケープに、うねるように轟くベース、そして咆哮するように猛りをあげるサックス!それらが強烈なテンションで疾走していくことによるトランス感は、まさに音により精神が宇宙とつながる共鳴儀式!
     ライブならではの即興的なサウンドや、息遣い。ステージ・観客との空気なども含め、空間ごと、宇宙の中へと飛翔・ドライブしていく感覚は、やはりライブアルバムならではの魅力であり、サイケ・プログレの真骨頂!さぁ、流星にまたがって、サイケデリックワールドへ急降下ですわ!!

    1973

    イギリス

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  • Abomination Revealed at Last

    THEE OH SEES

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     アメリカの「THEE OH SEES」による25年作ですわ!
     ガレージ・パンクにサイケデリックなフレーバー!パンキッシュな勢いと荒々しさに、シンセによる浮遊感のある極彩色の音像で、一気にテンションを上げてくれますわ!
     それでいてツインドラムによる複雑なリズムとグルーヴなど一筋縄ではいかない捻くれたサウンドがたまりませんわ!
     本作は政治的・社会批判的な内容が強く、ストレートなメッセージ性は、非常にパンク精神に満ちていますわね!

    2025

    アメリカ

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  • 多元宇宙への旅

    Far East Family Band

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     日本の「Far East Family Band」による1976年作ですわ!
     元々プログレ・サイケ活躍しておりましたバンドですが、今作にはなんと電子音響の巨匠!「Klaus Schulze」様がプロデュース!
     電子音楽の本場からの影響を多分に受けたそのサウンドは、永遠の宇宙の果てを感じさせるような広大なスケール感と、煌びやかな幻想的な電子サウンドにより彩られ、遠い世界へとトリップしたかのような衝撃を受けますわ!
     プログレによって、多元宇宙の扉は開かれたのです!飛び出していけ、宇宙の彼方!

    1976

    日本

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