Jazz Rock/Fusion

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  • Bitches Brew

    MILES DAVIS

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     ジャズの皇帝「Miles Davis」による1970年作にして、伝説的なジャズ・フュージョンを代表する名盤ですわ!
     名盤として名高いアルバムではありますが、かなり難解な作品だと思います。それこそ、その先進性や革新性は、本格的にジャズや音楽の世界でプレイしている方でないと気づかないような専門性がありますわ。
     しかしながら、一つの功績として挙げられるのは、やはり電子楽器とロック/ファンク由来のグルーヴをジャズに大胆に取り込み、その後の「フュージョン」という新しい潮流を決定づけたことでしょう!
     あまりに革新的な故にジャズの保守派からは強い批判があった一方で、ロック文化からは強い共鳴を呼び、今では「ジャズとロックを橋渡しした歴史的名盤」として語り継がれておりますの。
     う〜ん、まさにこれぞ「プログレッシブ」ですわ!

    1970

    アメリカ

    Jazz Rock/Fusion

  • Antartica

    Nankai TRIO

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     日本の「Nankai TRIO」による25年作ですわ!
     川口千里(Dr)、北川翔也(Gt)、水野正敏(Ba)と、それぞれのシーンで活躍していた3名によるユニットとなっており、その圧倒的なテクニックと超絶技巧によるプログレッシブ・フュージョンは、疾走感あふれる素晴らしい演奏ですわ!
     パワフルかつ正確無比なドラムによる、変拍子や複雑なリズムによる激しさと、ギターによる色彩豊かな表現。そして滑らかに低音を支えるベースの存在感。若手のおふたりが楽曲をグイグイと進め、ベースが人生の大先輩としてどっしりとそれを支えるとでもいうべきなのでしょうか!
     まさに国内プログレフュージョンバンドの大注目株ですわ!

    2025

    日本

    Jazz Rock/Fusion

  • Phantom Limb

    HOOFFOOT

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     スウェーデンの「HOOFFOOT」による25年作ですわ!
     そのサウンドを形容するならば「ジャズ・フュージョン × カンタベリーロック × クラウトロック」の融合!
     70年代のクラウト/ジャズロックの雰囲気を出しながらも、グルーヴ感のあるリズムに、多彩な色彩に溢れたメロディ。
     そして、空間性や残響を感じさせるアンビエントな質感による奥行きのある音像は、レトロなだけではない、オリジナリティあふれるサウンドとなっておりますわ!

    2025

    スウェーデン

    Jazz Rock/Fusion

  • Tilt

    ARTI E MESTIERI

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     イタリアの「ARTI E MESTIERI」による1974年作ですわ!
     本作は、イタリアン・プログレというよりはジャズ・プログレに近い立ち位置にありますが、そのアヴァンギャルドな魅力と地中海的なロマンには、イタリアンプログレのような芸術的志向性が強く感じられますわ!
     高い演奏技術から繰り出される演奏には目を見張るものがあり、ジャズ・フュージョンをベースにした構造美は絶品!
     シンフォニック的な豊かさとドラマチックなリリシズム。そこに飛び込む技巧的な演奏は、イタリアンプログレともジャズプログレともまた違った鮮烈さを持っていますわ!
     ちなみにバンド名はイタリア語で「芸術と職人」を意味しており、まさに名は体を表すとはこのことかと思うアルバムとなっておりますわ!

    1974

    イタリア

    Jazz Rock/Fusion

  • Caravanserai

    SANTANA

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     メキシコの「SANTANA」による1972年作ですわ!
     「メキシコに吹く熱風!」とは、まさに彼のこと!ラテンロックの野趣溢れるアグレッシブな魅力を活かしつつ、よりモダンジャズへと接近したサウンドとなっており、砂漠の蜃気楼のようにゆらゆらと揺らめく神秘的なサウンドスケープと、モダンジャズの官能的なインプロビゼーションが交錯!芳醇でアダルトなサウンドが楽しめますわ!
     しかし、やはり一番の魅力はそのギター!ラテンのエキゾチックでありつつも哀愁を帯びたそのメロディの美しさは、まさに芸術品と言えるでしょう!

    1972

    メキシコ

    Jazz Rock/Fusion

  • Head Hunters

    HERBIE HANCOCK

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     アメリカの「HERBIE HANCOCK」による1973年作ですわ!
     このアルバムをプログレとして紹介されるのは非常に違和感を感じる方も多いと思いますが、確かに本作は「ジャズ・ファンク・フュージョン」の金字塔アルバムですわ!
     なんと言っても、踊れちゃうようなグルーヴィーでファンキーサウンド!しかし、そこにジャズの上品さが加わることで、非常に美しい構造美を体現しておりますわ!
     ...「進化」を意味するプログレッシブの精神。ファンクの熱狂とジャズの官能さを融合させたこのアルバムを「プログレッシブ」と言ってもバチは当たらなくて?

    1973

    アメリカ

    Jazz Rock/Fusion

  • Spectrum

    BILLY COBHAM

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     アメリカの「BILLY COBHAM」による1973年作ですわ!
     わずか2〜3日でレコーディングされたという本作は、その驚異的なスピード感とテンションをギュッと詰め込んだサウンドになっており、まさにその勢いのまま音が爆発したかのようなアルバムとなっておりますわ!
     ダイナミックで自由に駆け抜けるようなドラムに、ロック・ジャズ・ファンクなどのジャンルがスペクトルのように交わり鮮やかに光り輝くように響き合うドラマ!
     プログレやジャズ・フュージョンというジャンルにとらわれず、その名を歴史に刻む名盤ですわ!

    1973

    アメリカ

    Jazz Rock/Fusion

  • About Ghosts

    MARY HALVORSON

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     アメリカの「MARY HALVORSON」による25年作ですわ!
     ジャンルとしてはアヴァン・ジャズで、ジャケットのゴースト達のように、様々な音が浮かび上がってくるような感覚が味わえますわ!
     複雑かつ不規則なサウンドではあるものの、どことなく心地の良いメロディが浮かび上がってきており、その揺らぐようなメロディを追いかける様子は、まさにフラフラと逃げていく可愛いゴーストを追いかけているような、遊び心に満ちた趣がありますわ!
     高度で技巧的でありながら、楽しげがある。大人の遊び場のようなアルバムですわ!

    2025

    アメリカ

    Jazz Rock/Fusion

  • Answer to Remember

    ANSWER TO REMEMBER

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     日本の「ANSWER TO REMEMBER」による19年作ですわ!
     「King Gnu」のレコーディングにも参加したりと、日本で一番多忙なドラマーと言っても過言ではない「石若駿」様が中心となったバンドで、ジャズ・フュージョン・エレクトロ・マスロック・ファンク・テクノ・ポップス・アヴァンギャルドなど様々なジャンルを実験的に取り込んだアルバムですわ!
     その軸は確かにジャズにあると感じさせるのですが、スリリングな展開と、緻密な構成力。ダイナミックにジャンルという垣根を超えていくサウンドは、次に何が飛び出してくるかとワクワクするアグレッシブさに満ちていますわ!
     

    2019

    日本

    Jazz Rock/Fusion

  • Meridian

    PETE ROTH

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     「PETE ROTH」による11年作ですわ!
     アコースティックで繊細なギターの響き。優雅で上品な響きの中にその洗練されたテクニックが響き渡るような美しいジャズアルバムとなっておりますわ!
     透明感のあるクリーンなサウンドと、リリカルな叙情性...。あぁ、美しいですわ!
     ぜひ、お紅茶と共に、このアルバムに耳を傾けてみてくださいませ。

    2011

    ドイツ

    Jazz Rock/Fusion