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    HAIL THE SUN

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     アメリカの「HAIL THE SUN」による2025年作ですわ!
     ポストハードコアの疾走感とテクニカルかつアグレッシブなサウンド。それでいて複雑な構造美を兼ね揃えた、まさにプログレッシブ・ポスト・ハードコア!
     バンドの特徴が十二分に凝縮され、さらに新鋭化させたようなサウンドは非常にエモく、純粋にカッコいい!と思えるサウンドですわ!
     しかしながら、アルバムのテーマは「支配や暴力・戦争」や「歴史・正義」など非常にシリアスな内容となっており、内面的な苦悩をスクリーモする歌声に胸打たれるアルバムとなっておりますわ!

    2025

    アメリカ

    Heavy Prog

  • Mekanïk Destruktïw Kommandöh

    MAGMA

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     フランスの「MAGMA」による1973年作ですわ!邦題は「呪われし地球人たちへ」。
     そのタイトルが指し示すように、コバイア星人である彼らによる地球人たちへの聖戦と狂宴であり儀式と言えるアルバムでしょう!
     彼らの音楽性である「Zeuhl」がついに結実し、まるで楽曲そのものが生き物のようにうねり、胎動し、叫ぶ!這いずるように進む巨躯を讃えるようにコバイア語による合唱が、さらにその巨体を震わせ肥大化させていく!!
     このアルバムは、もはや音楽を聴くのではなく、Kobaïaの聖典であり儀式そのもの!さぁ!あなたもコバイアのZeuhlの洗礼を受けるのですわ!
     そして、叫ぶのです!「hamtai!!」

    1973

    フランス

    Zeuhl

  • Ants from Up There

    BLACK COUNTRY; NEW ROAD

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     イギリスの「Black Country, New Road」による2022年作ですわ!
     このアルバムが出る直前にリードヴォーカルの Isaac Wood様が脱退を発表。そのため、以降バンドは音楽性を変化させていくのですが、このアルバムはちょうど前作のポストパンク的な衝動性と、この後に続く叙情性豊かなサウンドへと至るアルバムとなっておりますわ!
     前作よりもストリングスの構築や聴きやすさが増しており、前作で色濃く出ていた実験性がサウンドのフックになり、よりサウンドの表現の幅として活かされているアルバムとなっておりますわ!

    2022

    イギリス

    Post Rock/Math rock

  • For the First Time

    BLACK COUNTRY; NEW ROAD

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     イギリスの「Black Country, New Road」による2021年作ですわ!
     ジャンルとしては、ポストロックに括られることも多いのですが、この音楽性はもはや、ジャンルに囚われないプログレッシブなサウンドと言っていいでしょう!
     2020年前後からのオルタナティブ・ポストパンク・ポストロックにジャズやアヴァンギャルドな精神が組み合わさり、唯一無二なサウンドを展開しておりますわ!
     オルタナティブ・ポストパンク的な激情的な激しさと、ポストロックの緻密に構築された構成。それらが独特の緊張感の中でぶつかり合い、時にはジャズのような即興性や、アヴァンギャルドな攻撃性を併せ持ちながら感情を全て飲み込ませたようなカオスと繊細さを併せ持っていますわ!
     

    2021

    イギリス

    Post Rock/Math rock

  • Posthumous Silence

    SYLVAN

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     ドイツの「SYLVAN」による2006年作ですわ!
     「娘を失った父親が、遺された日記を通じて亡き娘の人生を追体験する」という、物語を描いたコンセプトアルバムで、まさに映画を見るようなドラマチックなアルバムとなっておりますわ!
     それぞれの楽曲が、人生のドラマを追体験するように、ふとした怒り、絶望、希望、愛や救い...様々な感情を表現しており、それら全てが一つのアルバムとして物語を構築しておりますわ!
     バンドの圧倒的な表現力全てが、深くそして美しくも悲しく響き、そして物語のフィナーレへと壮大に一つとなっていく構成は、まさにネオプログレの王道にして、頂点とも言える完成度!
     愛する娘の人生は、幸せだったのかそれとも...それはあなたの耳で聴き遂げてくださいませ!

    2006

    ドイツ

    Neo-Prog

  • The Mantle

    AGALLOCH

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     アメリカの「AGALLOCH」による2002年作ですわ!
     ネオ・フォーク的な叙情的なアコースティックサウンドで幕をあけ、あたかも深い森の奥に迷い込んだかのような幻想的なイントロ...しかし、そこから異形の声に誘われ轟音の世界へと足を落とすような、ダイナミックな展開!
     静けさと荒々しさが混ざり合うように、フォークとブラックメタルの狭間へと落ちていくような感覚が、深い情景を生み出しておりますわ!
     このプログレッシブの深い森に迷い込んでしまった以上、出口はなく、この世界へと囚われてしまうことは必然でしょう!

    2002

    アメリカ

    Experimental/Post Metal

  • Eyes of the Living Night

    JONATHAN HULTÉN

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     スウェーデンの「JONATHAN HULTÉN」による2025年作ですわ!
     個人的には、PVをぜひご覧になってほしいのですが、なんと言ってもこの天野喜孝的な世界観!好きな方は絶対に好きでしょう!わたくしは大好き!
     サウンド的にはフォークサウンドを軸に、ドリームポップ・アンビエント、そしてプログレを融合させており、幻想的な世界観を幽玄かつドラマチックに表現しておりますわ!
     耽美的な世界の中で希望の火を灯す一大叙情詩...。この音像は必聴・必見ですわ!

    2025

    スウェーデン

    Prog Folk

  • Stygian Wavz

    ENVY OF NONE

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     RUSHの「Alex Lifeson」様が中心となって結成された「ENVY OF NONE」による2025年作ですわ!
     オルタナティブでモダンなサウンドに仕上がっており、ドリーミーなボーカルによるメランコリックな雰囲気はとても心地よいですわ!ファンとしては「Alex Lifeson」様のギターが前に出ていて欲しいところですが、サウンドとしての完成度が高く、まさに職人技がキラッと光る存在となっておりますわ。
     それこそオルタナとしてロック好きの幅広い方々にも十分刺さるであろう、クオリティを秘めた作品となっておりますわ!

    2025

    カナダ

    Crossover Prog

  • Reckless Things

    NIECHĘĆ

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     ポーランドの「NIECHĘĆ」による2025年作ですわ!
     アルバムのテーマとしては「世界を蝕む狂気」といったところでしょうか。暗いニュースが蔓延る社会に対する批判性などが含まれ、非常にシリアスな世界観を展開しておりますわ。
     サウンド面は、まさに激情的!緊張感のある繊細なタッチと、アヴァンギャルドに爆発する即興の狂気的な美しさ!そう言った相反する2つの感情を見事に絡めあう構造美と、シリアスな世界観がアルバムの素晴らしさを増幅させておりますわ!

    2025

    ポーランド

    Eclectic Prog

  • Melancholia

    RICK WAKEMAN

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     イギリスの「RICK WAKEMAN」による2025年作ですわ!
     言わずと知れた元イエスの、鍵盤の魔術師によるピアノソロ作品ですわ!本作は彼の「ピアノ三部作」のフィナーレを飾るアルバムとなっておりますので、ぜひそちらもチェックですわ!
     派手さはなく、ピアノ一台のみで響く美しくも切なさを感じる憂いを帯びたメロディ。穏やかでありながら、情感溢れる響き。洗練された贅沢な世界がここにはありますわ!
     今晩のお休み前ひと時の、お供にぜひいかがでしょうか。

    2025

    イギリス

    Symphonic Prog