Edge of Tomorrow
VIBRAVOID

イギリスのVIBRAVOIDによる23年作は、60’のサイケ・ガレージっぽいノイジーさにブリットポップも感じさせる捻くれポップサウンドは非常にキャッチーで聴いてて気持ちがいいですわ! 様々なジャンルのサウンドをアシッド・サイケへと混ぜ合わせるテクがニクいアルバムですわ!
レコメンド
イギリスのVIBRAVOIDによる23年作は、60’のサイケ・ガレージっぽいノイジーさにブリットポップも感じさせる捻くれポップサウンドは非常にキャッチーで聴いてて気持ちがいいですわ! 様々なジャンルのサウンドをアシッド・サイケへと混ぜ合わせるテクがニクいアルバムですわ!
ドイツのACID ROOSTERによる23年作は、うねるようなギターとクラウトロックのような催眠的なサウンドが、まさにトリップ感たっぷりですわ! その音像はアルバムを追うごとに広がり、あたかもポストロックのようなサウンドとともに、狂乱のグルーヴが生まれておりますわ!
アメリカのSKY CRIES MARYによる23年作は、 ソウルフルなグルーヴとサイケデリックが融合し、トランスのような気だるく甘い快感で包まれますわ! エレクトリックとヴィンテージが調和し、極上のサイケがここにありますわ! ちなみにジャケットはキングクリムゾンのジャケットも手がけるFergus Hall氏の作ですわ!
アルゼンチン/スペインのEd Zeroによる23年作ですわ! ハードなリフ、親しみやすいポップなメロディ、美しいバラード…と異なるサウンドを巧みに構築し、1つのアルバムにまとめあげておりますわ!色鮮やかなサウンドの数々は彼のアイデアの多さを感じさせてくれる名作ですわ!
チリのTRYOによる23年作ですわ! エネルギッシュでパワフルな南米ラテンの雰囲気を70年代プログレサウンドを融合させたようなサウンドが魅力的ですわ! アルバムが進むにつれ、少しずつアンデス感が強まっていくのも面白いですわ!いつの間にかアンデス!ですわ〜!!
オーストラリアのTangled Thoughts of Leavingによる23年作ですわ! このアルバムはオーストラリアの「ブッシュ(未開発の森林)」にインスパイアを受けており、アヴァンギャルド・ノイズに近い轟音サウンドは大自然の厳しさを感じさせ、少しずつ微かに見える美しい旋律は一筋の希望のような美しさを秘めておりますわ!!
イタリアの強烈な「IL BACIO DELLA MEDUSA」の23年作! 一聴しただけでインパクト大のボーカルに、地中海にいるかのようなラテンリズム。 アコースティックとヘヴィサウンドが激しく交わり、70年代のプログレを受け継ぎつつも、濃厚で愉快なアクギトギトサウンドに、お嬢さまも思わずSUSURU〜!
アメリカのアーティスト集団LOVELY LITTLE GIRLSによる23年作ですわ! 特徴的なジャケットを手掛けるのはボーカルのGregory JACOBSON! ジャズ・プログレ・ファンク・ラテン・ノーウェイブ…思いつく限りの全てをアヴァンギャルドに混ぜ合わせたそのサウンドは、なんでもありで強烈ですわよ!!
あたかも70年代の英国からタイムスリップしてきたかのようなMATERIALEYESによる23年作ですわ! 往年のブリティッシュロックのような…いえ、もはやそのもののような牧歌的で叙情性あるサウンド! フルートにアコギ、ハモンド&モーグオルガンといったヴィンテージサウンドにより、あの頃の英国がここに蘇りますわ…!
ノルウェーの「Tusmørke」による23年作は、不思議なサイケデリック・フォーク体験が楽しめますわ! 基本的には明るく陽気でポップなのですが、どこか怪しげでシニカルなメロディと絡み合っていますわ。 気づいた頃には幻惑的な魅力あふれるヴィンテージ・サイケ・フォークの世界に迷い込んでおりますわよ!!