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  • Plays Standards

    GROUND ZERO

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     日本の「Ground Zero」による2003年作ですわ!
     「じぇじぇじぇ」で一躍有名になった「あまちゃん」のサウンドトラックを手がけた「大友良英」様が率いるユニットで、さらに本作はカバーアルバムとしてジャズのスタンダードやポップスをカバーした作品...ですが、あのサウンドを想像してこのアルバムを聴くと驚くこと間違いなし!!
     完全に前衛・アヴァンギャルドな作風となっており、フリージャズやノイズなどは当たり前、サンプリングや三味線など何が飛び出してくるか分からないとてつもないアルバムとなっておりますわ!!
     あのスタンダードナンバーが「大友良英」様を通すことで、こんなにも違った世界へと変貌することに驚きと衝撃を覚える一枚ですわ!

    2003

    日本

    RIO/Avant-Prog

  • Anti-Inflammatory

    DR. STRANGELY STRANGE

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     アイルランドの「DR. STRANGELY STRANGE」による25年作品ですわ!
     なんと!トラッドフォークを代表するバンドによる、28年ぶりの新作ですわ!
     バンドの特徴でもあるサイケ・アシッドフォークのムードを損なうことなく現代に蘇らせておりますが、それでいてバンドの成熟感がしっかりと感じられるアルバムとなっておりますわ。
     また、楽曲のタイトルも地方名や自然などにフォーカスしたタイトルとなっており、よりアイルランドの風景や自然にフォーカスしたような曲となっており、フォークの温かさを感じつつも、やはりちょっとシニカルで実験的な側面が塩梅よく融合しており、伝統と革新の二面性を強く感じられるますわ!

    2025

    アイルランド

    Prog Folk

  • FLORALIA

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     アメリカの「FLORALIA」による2025年作ですわ!
     製作者本人が「悲しみや苦悩を整理するための音楽日記」と語っており、かなり内省的な作品となっており、特に制作中に体調を崩していたという影響から、より個人的かつ感情的な内面を露わにした作品となっておりますわ。
     そのためか、エモーショナルに疾走するシーンもありますが、より瞑想的で深くサウンドの中へと入り込んでいくような展開が印象的で、静かに空間的なサウンドに身を委ね、そして解放へと至る展開が非常に美しいですわ!
     内省的とはいえダークすぎない、感情の余白を捉えたアルバムとなっておりますわ!

    2025

    アメリカ

    Crossover Prog

  • From Silence to Somewhere

    WOBBLER

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     ノルウェーの「Wobbler」による2017年作ですわ!
     クラシックな70年代のプログレを現代に再構築したアルバムとなっており、そのこだわりはサウンドから使用する楽器に至るまで随所で感じられることができますわ!
     アルバムの構成は4曲で、いずれも大曲!ムーグオルガンやメロトロンのキーボードシンフォニックなサウンドに、クラシックなシンフォニックを存分に感じられる!叙情的なメロディに複雑な構成と展開の数々...!
     正直なことをいえば、あまりにも凄すぎて怖いほど!!当時の音楽性を現代に復活させるというのは、果たしてそれは本当にプログレッシブと言えるのか...?しかし、このサウンドを前にすればそんなことすら感じさせない圧倒的なプログレの世界にお手上げですわ!

    2017

    ノルウェー

    Symphonic Prog

  • Second nature

    DEMO RUMUDO

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     スペインの「DEMO RUMUDO」による2025年作ですわ!
     本作がデビューアルバムとなっており、70年代ジャズ・フュージョンサウンドをベースに、現代的に再構築したようなアルバムとなっておりますわ。しかし、その70年代サウンドだからと言って侮るなかれ!その洗練されたサウンドは、現在の耳で聴いても非常にクール!
     クールでスタイリッシュな曲から、ヘビーなサウンドでダークにドライブする曲まで、多彩なサウンドを見せながらも、どの曲も洗練されているため聴きやすいアルバムとなっておりますわ!

    2025

    スペイン

    Jazz Rock/Fusion

  • The Memory of After

    MYTH OF LOGIC

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     アメリカの「MYTH OF LOGIC」による2025年作ですわ!
     アルバムのコンセプトは宇宙人である「The Architects」と、彼らに連れてこられた「Mercy」という存在をめぐる悲劇と葛藤のドラマを描いた作品となっておりますわ。
     そんなSFチックなコンセプトとなっておりますが、サウンドは70年代のクラシックなプログレのサウンドとなっており、古き良きサウンドが楽しめますわ!
     叙情的なサウンドから激情的に高まっていく展開などは、まさにファン好み!どちらかといえばSF感はあまりないのですが、メロドラマ的に登場人物の心情を描いたアルバムとなっておりますわ!これぞまさにプログレの真髄!

    2025

    アメリカ

    Neo-Prog

  • Aqualung

    JETHRO TULL

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     イギリスの「JETHRO TULL」による1971年作ですわ!
     バンドの代表作にして、フォーク・ロックとハード・プログレを融合させ、シアトリカルな表現と社会的・文学的な歌詞によるトータルな世界観を構築したアルバムとなっておりますわ!
     ワイルドでありながら、叙情的なトラッドさを感じさせるのは、やはり狂気のフラミンゴ奏法によって繰り出される「Ian Anderson」様によるフルートと、野趣溢れるようなボーカルによるものでしょうか。
     フォークとプログレッシブ・ロックが交錯し、文学的な世界観が加わった、まさに当時の英国の空気そのものを閉じ込めてしまったかのようなサウンドは、必聴ものですわ!

    1971

    イギリス

    Prog Folk

  • World of Danger

    PSYCHOYOGI

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     イギリスの「PSYCHOYOGI」による2025年作ですわ!
     まさにどこを切り取っても変な曲!そのサウンドはもはや「PSYCHOYOGI」としか言えない唯一無二の音を確立しておりますわ!
     しかし、やはり不思議なことに謎のキャッチーさを有しており、決して聴きにくいということはなく、むしろちゃんと聴けるのに全体を通して「変」としか形容できないこの異形さ!好き!!
     アルバムのタイトルからも察するように「世界の危機」を謳っているのですが、一番「Danger」なのはこのサウンドそのものですわ!

    2025

    イギリス

    RIO/Avant-Prog

  • Rise

    UNKH

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     オランダの「UNKH」による2025年作ですわ!
     壮大で劇的なサウンドに、ヴィンテージなシンセのサウンド。そして、ハードな側面と叙情的な側面を見事に調和させていく。王道なシンフォニック・プログレを展開しつつも、どこかシニカルな側面も見え隠れする不思議な魅力に満ちたサウンドを展開!
     ポップなセンスとプログレらしさの同居も素晴らしく、絶妙なバランス感覚を保ちながら、壮大でドラマチックに持ち上げていく展開は、洗練されたスタイリッシュな構築力に舌を巻くアルバムですわ!

    2025

    オランダ

    Crossover Prog

  • Malesch

    AGITATION FREE

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     ドイツの「Agitation Free」による1972年作ですわ!
     バンドメンバーが中近東へのツアーをしたときにインスピレーションを受けて制作されたというアルバムとなっており、エキゾチックな雰囲気が多分に含まれたアルバムとなっておりますわ!
     そこにクラウトロックのループするビートが催眠的に加わり、サイケデリックなサウンドスケープが幻惑の世界へと導く。そして、ドローンの砂嵐を抜けたら、そこはまさに魅惑的な砂漠の世界!
     サウンドに導かれながら異国の地を旅し、そして徐々に精神世界へと導かれていくトリップ感!
     さぁ、荷物なんかは必要ありませんわ!この素晴らしい旅路へ飛び込みましょう!

    1972

    ドイツ

    Krautrock