The Mothers of Invention: One Size Fits All
FRANK ZAPPA
アメリカの「FRANK ZAPPA」による75年作は、どこをとっても常人離れしたリズム・サウンドなのに、ポップでクール!しかし、どこかノスタルジーを感じられるような、音の遊園地のようなアルバムですわ!
天才の名に違わないZAPPAワールドの入門盤ですわ!
レコメンド
アメリカの「FRANK ZAPPA」による75年作は、どこをとっても常人離れしたリズム・サウンドなのに、ポップでクール!しかし、どこかノスタルジーを感じられるような、音の遊園地のようなアルバムですわ!
天才の名に違わないZAPPAワールドの入門盤ですわ!
「AL DI MEOLA」による24年作ですわ! ジャズ・フュージョン、そしてラテンの要素を取り入れ、 フラメンコや、インド音楽の要素なども取り込み、まさにワールドミュージックとジャズを融合させたダイナミックさ!それでいて美しくロマンチックなギターの音がたまりませんわ!
アメリカの「VOYAG3R」による24年作ですわ!
このアルバムは「Killer Kabbage」というB級ホラー映画作品のサントラで、70sのホラー映画のようなシンセのサウンドが不気味さと若干のSFっぽさをうまく表現しておりますわ! ちなみに映画の方は...すごくB級ですわ...。
2021年に亡くなられたジャズ界の巨匠「Chick Corea」とバンジョープレイヤー「Béla Fleck」が2019年に2人で行ったツアーのライブ盤ですわ!
お二人の技術と円熟した即興とは思えないような洗練された演奏と、飛び込んでくる遊び心に溢れたフレーズの数々に驚かされますわ!
カナダの「GORDON GRDINA」とドイツの「Christian Lillinger」による24年作ですわ!
スリリングかつアヴァンギャルドなフリーインプロビゼーションの嵐!まさにギタリストとドラマー、お二人による音と音のせめぎ合い!
まさにプログレッシブな実験心に満ちていますわ!
70年代から活躍してきたCAMELのベーシスト「COLIN BASS」とマルチアーティスト「DANIEL BIRO」による24年作ですわ!
美しい叙情性に満ちたサウンドが、柔らかく包み込むように拡がり、非常に優しく響き渡りますわ。
70sの香り漂うメロウなメロディにうっとりですわ!
オーストラリアの「UBOA」による24年作ですわ!
ノイズとドローンによる鬱屈としたダークアンビエントと響き渡るノイズ。そして叫びのようなボーカルが、閉塞感・孤独・怒りに対するカタルシスを表現しており、痛々しいほど美しい。耽美的なアルバムですわ!
フィンランドの「PSYCHEDELIC SUN'S」による24年作ですわ!
強い浮遊感のある極彩色に色めくドリーム・モダンサイケが心地よいですわ!
それでいてポップな魅力も兼ねており、ループする催眠的なサウンドの沼に徐々に引き込まれていきますわ!!
フランスの「AETHERIA CONSCIENTIA」による24年作ですわ!
複数のゲストミュージシャンを招いて作られた本作は、幽玄さと浮遊感が魅力的なポストブラックメタルですわ!
エキゾチックでメロウな怪しさとブラックメタルの暴力性が相まった怪作ですわ!
スウェーデンの「SEVENTH DIMENSION」による24年作ですわ!
モダンなサウンドをしつつも、初期の王道なプログレメタルを踏襲しており、メタルの上にのるシンセの音がとっても魅力的ですわ!
そして注目は25分の大曲!テクニカルさと憂いを帯びた叙情性が美しいですわ!