Permanent Waves
RUSH
カナダの国民的バンド「RUSH」による80年作ですわ!
70年代の大作主義は影を潜め、コンパクトでポップ&キャッチーな印象が強いのですが、侮るなかれ!
濃密なプログレがギュッと詰まっているアルバムですわ!
ポップなサウンドとプログレの複雑さが絶妙なバランスで融合された、まさに時代が生んだ奇跡の一枚ですわ!
レコメンド
カナダの国民的バンド「RUSH」による80年作ですわ!
70年代の大作主義は影を潜め、コンパクトでポップ&キャッチーな印象が強いのですが、侮るなかれ!
濃密なプログレがギュッと詰まっているアルバムですわ!
ポップなサウンドとプログレの複雑さが絶妙なバランスで融合された、まさに時代が生んだ奇跡の一枚ですわ!
北米の「IZZ」による24年作ですわ!
テクニカルな演奏と複雑な変拍子がめまぐるしく展開されながらも疾走感とキャッチーさが気持ち良いアルバムですわ!
ポップで煌びやかなサウンドがとても美しいのですが、演奏が凄すぎて非常に満足度の高い素晴らしい作品ですわ!!
フランスの「AQUASERGE」による24年作ですわ!
シニカルなポップさとサイケデリックのような浮遊感、そしてアヴァンギャルドな変拍子が絶妙に融合されておりますわ!
そんなポップさとは裏腹に、表題を翻訳すると「経済の終焉」ということで、非常に社会的なテーマを取り扱ったアルバムですわ!
ドイツの「SOLAR PROJECT」による24年作ですわ!
皆様ご存知クラシックの名曲「展覧会の絵」をプログレに大胆アレンジ!
原曲の荘厳さをより増幅させたように、ネオプログレ・ロックオペラ風のアレンジで、よりダイナミックな展開になっておりますわ!
EL&Pの名盤とご一緒にぜひどうぞ!
フィンランドの「WHEEL」による24年作ですわ!
暴力的なサウンドにクールなボーカル、そしてタイトルの「指導者」たちに対する怒りが込められたアルバムで、ヘビーでダークでありつつも魅力的なメロディと荒々しさは、まさにバンドが世界へと投げかけるメッセージですわ!
スウェーデンの「PREHISTORIC ANIMALS」による24年作ですわ!
プログレ・メタル・オルタナサウンドをベースに、SFっぽさを感じさせるようなエレクトロな音がアルバムのコンセプトを表現しておりますわ!
全体的にはダークでシリアスなサウンドをしつつも非常にメロディックな快作ですわ!
イギリスの「Richard Wileman」と「Matt Baber」による24年作ですわ!
美しいピアノの音とアコースティックな楽器群が温かな質感を生み出しており、チェンバーな音を見せつつもコンテンポラリーなメロディックさとアンビエントのような透明感が非常に美しいアルバムですわ!
イギリスの「PINK FLOYD」による75年作ですわ!
このアルバムは、バンドの初期を支えたカリスマ「シド・バレット」のために捧げられたアルバムですわ。
そんな彼と、現代社会に苦しむすべての人々に捧げられた名曲の数々は非常に美しいですわ!
「あなたがここにいてほしい」と想える人を大事にいたしましょうね。
ドイツの「TANGERINE DREAM」による76年作ですわ!
エレクトロロックの大家であり、実験的なの電子音楽にも関わらず非常に聴きやすく、人工的なサウンドと人力のグルーヴがとても気持ち良いですわ!!
テクノとは一線を画す、まさに電子音楽の金字塔ですわ!
イギリスの「THE MOODY BLUES」による72年作ですわ!
美しいメロディ、キャッチでノリのいいポップさ、そして、ちょっとサイケっぽさも織り交ぜられたシンフォニックロックは、まさに叙情さの最高峰ですわ!
どこをとっても珠玉のメロディーに溢れた美しいアルバムですわ!