Permission to Fly
JORDAN RUDESS
Dream Theaterのキーボードとしても活躍するアメリカの「JORDAN RUDESS」による24年作ですわ!
シアトリカルなボーカルのテクニカルでタイトなサウンド。そして何よりも様々な音色を巧みに使いこなし、メタルからオーケストラ、ジャズにスペースまで様々な音楽性を縦横無尽に駆け回る、ルーデス様のキーボード!
まさに彼の音楽性は止まるところ知らないですわ!
レコメンド
Dream Theaterのキーボードとしても活躍するアメリカの「JORDAN RUDESS」による24年作ですわ!
シアトリカルなボーカルのテクニカルでタイトなサウンド。そして何よりも様々な音色を巧みに使いこなし、メタルからオーケストラ、ジャズにスペースまで様々な音楽性を縦横無尽に駆け回る、ルーデス様のキーボード!
まさに彼の音楽性は止まるところ知らないですわ!
カナダの「ANTOINE FAFARD」とイギリスの「Gavin Harrison」による24年作ですわ!
ジャズを基調にしつつも、マリンバや管楽器、そしてダークな現代音楽の質感は、さながらチェンバーロック!テクニカルでスリリングな両者の演奏が楽しめるアルバムですわ!
あらゆるレベルで非常に楽しめる完成度の高いアルバムですわ!!
デンマークの「ØRESUND SPACE COLLECTIVE」による24年作ですわ!
様々なジャンルの音楽を宇宙に混ぜ込んだようなスペース・サイケ・サウンド!
まるで酩酊したようなゆらゆらとした瞑想的なサウンドに、ちょっと民族音楽的なアプローチが効いていて魅惑的なアルバムですわ!
フランスの「TOM PENAGUIN」による24年作ですわ!
前述の「Zoppo」がカンタベリーシーンのサウンドをベースに独自の音を追求しているとすれば、こちらは70年代のサウンドを現代に甦らせるカンタベリーの伝道師ですわ!
サウンド、様式美、完成度―どれをとっても文句なし!
古きを追求するも、新しきを追求するも、その音楽の旅に貴賎なし。素晴らしい音楽は時代を超えて語り継がれるのですわ……。
まさに時代を超えた大傑作ですわ!!
ノルウェーの「LEPROUS」による24年作ですわ!
デスメタルやヘヴィーサウンドは残しつつも、アンビエントや浮遊感のあるサウンド。そしてアシッドやジャズなどの多彩な音楽性を融合させた複雑な音楽性が魅力的ですわ!
アルバムを出すごとに、その音楽性を進化させていく彼らのプログレッシブ、ここにあり!
アメリカの「JOURNEY」による83年作ですわ!
きっと一度は聞いたことあるかもしれない、ハードでポップなスタジアムロックアルバムですわ!
しかし、結成当初から流れていたプログレが脈々と受け継がれたようなメロディにコンセプトが詰まったアルバムといえますわ!
フランスの「GHOST RHYTHMS」による24年作ですわ!
タロットのアルカナをモチーフに挑戦的な表現がなされておりますわ!
ジャズ・フュージョンをベースに複雑なポリリズムや、アヴァンギャルドなタッチなど、オシャレさの中に妖艶な複雑さが融合したアルバムですわ!
日本の「ACID MOTHERS TEMPLE」による24年作ですわ!
A面はスペインの古楽のカバーで、オリエンタルなメロディにサイケデリックなシンセがねっとりと交わっていき、徐々にサイケデリックな渦に飲み込まれていく様子は圧巻ですわ!
B面はよりロックな側面が際立ったサイケサウンドが展開しており、濃厚なアルバムですわ!
アメリカの「THEE OH SEES」による24年作ですわ!
サイケデリック・ガレージ・パンクの名が相応しいサウンドなのですが、特筆すべきはギターをほとんど使わず、サックスとシンセ、そしてなによりもドラムでヘヴィな轟音を作り上げている点ですわ!それにファズの魔法をかけたサウンドはまさに唯一無二!
ぜひ大ボリュームで、ジャンクでパワフルなサウンドと踊りましょう!
元YESのボーカル「Jon Anderson」による24年作ですわ!
YESのカバーをしていた若き「THE BAND GEEKS」を引き連れ、制作されたアルバムは、まさに70sから80sのYESサウンドを彷彿とさせるクオリティ!
メンバーたちによるYESへのリスペクトが込められた演奏やメロディー、フレーズなどは非常にレベルが高く、その上で高らかに歌い上げるアンダーソン様の美しい声は未だ健在!