St. Radigunds
SPIROGYRA
イギリスの「SPIROGYRA」による1971年作ですわ!
1stアルバムに当たる本作は、サイケデリックな雰囲気が漂う「アシッドフォーク」なサウンドとなっており、ブリティッシュフォークの持つ中世的な雰囲気を纏っているものの、どこか異様さと狂気じみた怪しげなフォークサウンドが魅力的ですわ!
男女混声ボーカルが特徴ではありますが、なかなかMartin Cockerham様の歌声の癖が強いのも、またこのアルバムの魅力の一つですわ!
レコメンド
イギリスの「SPIROGYRA」による1971年作ですわ!
1stアルバムに当たる本作は、サイケデリックな雰囲気が漂う「アシッドフォーク」なサウンドとなっており、ブリティッシュフォークの持つ中世的な雰囲気を纏っているものの、どこか異様さと狂気じみた怪しげなフォークサウンドが魅力的ですわ!
男女混声ボーカルが特徴ではありますが、なかなかMartin Cockerham様の歌声の癖が強いのも、またこのアルバムの魅力の一つですわ!
1965年にアイルランドで結成された「Mellow Candle」による1972年に発表された唯一作「Swaddling Songs(抱擁の歌)」は、ブリティッシュ・フォークというジャンルにおいて避けては通れない必聴盤ですわ!!
アイリッシュ・トラッドの幻想的で叙情的なメロディと、少しのサイケデリックな雰囲気。そして「Alison Williams」様と「Clodagh Simonds」様の美しいツインボーカルが魅力的ですわ!
プログレを代表する「Emerson Lake & Palmer」による1973年作ですわ!
エイリアンのデザインなども手掛けられたH.R Giger様のジャケットが特徴的ですが、その音楽性たるや、EL&Pの最高傑作に掲げる人も多い名盤ですわ!
エマーソン様のアグレッシブでありながら繊細な技巧と、レイク様の力強いボーカル。そして、音の隙間を埋めるように叩かれるパーマー様のドラミング!
エネルギーが爆発寸前まで膨張した緊張感のあるサウンドとパワーは、まさに傑作中の傑作!それぞれが三位一体となったキーボードロックの金字塔ですわ!
アメリカ合衆国の「SECRET CHIEFS 3」による2001年作ですわ!
まずなによりも特徴的なのは中東の香り漂うメロディ!そして電子音楽とファンキーなベースラインは、とてもキャッチーかつ民族的ですわ!
しかし、アルバムを進めるにつれ、前衛的なアヴァンギャルドさが見え隠れして、バンドのもつ実験的な姿勢と、それらも全部混ぜ合わせてレイヴさせるサウンドはまさに狂気のミックス!
ロックを期待すると少し疑問に思われるかもしれませんが、このアルバムは間違いなくプログレッシブですわ!!
1971年の旧西ドイツで結成されたNEU!(ノイ)の1stアルバムですわ。
やはり触れなければいけないのは、1曲目の延々と繰り返される特徴的なビート。
機械的に繰り返される「ハンマービート」というサウンドは、後世のテクノ・パンク・ニューウェイブ・エレクトロなどありとあらゆるジャンルへと、未だに多大な影響を与え続けている偉大なアルバムですわ!
さぁ!ハンマービートとサウンドの浮遊感に身を委ねるのですわ!
イギリスのUKによる1979年作ですわ!
メンバーが脱退して3人になってのアルバムですが、その超絶技巧は健在!
「John Wetton」様のポップなセンスと「Eddie Jobson」様の艶やかなキーボードとバイオリンが華やかさを加え、プログレらしい変拍子と複雑さがありながらも、歌えるような明快さ!
まさにプログレのエッセンスが凝縮され、70年代という黄金時代の最後を飾る栄華のようなアルバムですわ!
カナダの「KASHGAR」による2026年作ですわ!
カナダ...と思ってアルバムを再生してみると...そこはまさかのインドだった!!
タブラなどのインドの打楽器によるオリエンタルでサイケデリアな音に誘われ、その扉を開けば、眼前には現地人と一緒にジャムを繰り広げるギタリストの姿が!なんて素敵な出会いでしょう!
軽やかに弾かれるギターはラテンなサウンドも持っており、まさに中東の香りが響き渡りますわ。
ロックとジャズが、ラテンやインド、中東世界のサウンドと融合し、混ざり合う。
このアルバムを聴きながらカレーを食べれば、そこはもはや中東世界への架け橋となること間違いなしですわ!
フランスの「HAMASAARI」による2026年作ですわ!
ポストロック・プログレメタル、そして空間的なサウンドスケープといった、モダンなプログレサウンドに仕上がっており、叙情的なリリシズムとオルタナティブ・ハードな疾走感や激情の対比がとても美しいですわ!
アルバムのタイトル「Pictures」は、記憶や感情をどう切り取るか。現実や夢、文化や思想、それら様々な要因を切り取る。あるいは外す。そのことを深く考え、テーマとしたアルバムとなっておりますわ。
そのコンセプトの通り、その音像は情景や空間を想起させるようなサウンドとなっており、その情景・風景はもちろんのこと、感情や思想までもフレームへと収め、あるいはフレーム外へと置いた感情や記憶までも想像を掻き立てるようなアルバムとなっておりますわ!
スウェーデンで結成された多国籍バンド「SOEN」による2026年作ですわ!
ヘヴィで力強いサウンドと叙情的なヴォーカルが交錯し、「光と闇」のコントラストを鮮烈に描き出す一枚となっておりますわ!
過去作に見られた実験性や感情の起伏はそのままに、楽曲は5分以内へとコンパクト化。
プログレ色はやや後退しましたが、その分ヘヴィでストレートなメタルとしての切れ味が際立ち、感情的なメロディがより直接的に突き刺さるアルバムとなっておりますわ!
アメリカの「DREAM THEATER」による1999年作ですわ!
彼らの諸作ある中でも1位、2位を争うほどの大名盤と言っても過言ではないでしょう!
そんな本作は、緻密なストーリーによるコンセプトアルバムとなっており、主人公「ニコラス」は毎夜、悪夢に悩まされており、催眠療法によってその原因と、悪夢の真実を追究する物語となっておりますわ!
その壮大な物語とストーリーは、ファンによる考察サイトが作られるほどのクオリティとなっており、まさにその魅了的な世界観へと没入していく作品となっておりますわ!
もちろん、それを成立させるのはバンドメンバーによる卓越したテクニックと、ラブリエ様の叙情的なトーンからメタリックなトーンまで豊かな表現力によるハイクオリティな演奏によるものですわ!
「DREAM THEATER」の入門作とも言える反面、あまりに重厚なストーリーと世界観により、あまりに深すぎる沼のような作品!プログレ聞くなら決して避けては通れない大名盤ですわ!!
ちなみに、Part.1は「Images and Words」というアルバムに収録されているので、そちらも忘れずチェックですわよ!