Obscura
GORGUTS
カナダの「GORGUTS」による1998年作ですわ!
テクニカル・デスメタルにカテゴライズされるかもしれませんが、その音は暴力的なアヴァンギャルドと混沌に支配されておりますわ!!
歪んだギター、激しいドラム、そしてつんざくような叫び!ノイズの渦は圧倒的!
まずは、何はともあれ爆音で、この圧倒的な音に立ち向かってくださいませ!
レコメンド
カナダの「GORGUTS」による1998年作ですわ!
テクニカル・デスメタルにカテゴライズされるかもしれませんが、その音は暴力的なアヴァンギャルドと混沌に支配されておりますわ!!
歪んだギター、激しいドラム、そしてつんざくような叫び!ノイズの渦は圧倒的!
まずは、何はともあれ爆音で、この圧倒的な音に立ち向かってくださいませ!
イギリスを代表するプログレッシブバンド「Genesis」による1978年作ですわ!
タイトルが表す通り、かつて5人だったメンバーも1人抜け、2人抜け...「そして3人が残った」という、なんとも哀愁感じるエピソードですが、残った3人でも問題ないと雄弁に語るようなサウンドはとても力強く、80sのポップさと70sの抒情的なメロディが融合した会心の出来ですわ!
曲もそれぞれコンパクトにまとまっていて、聞きやすさは十分。この後の大ヒットへとつながる転換期のその原点ともいえるアルバムですわ!
「ポップな時期のジェネシスはちょっと...」という方も、「プログレの時期のジェネシスはちょっと...」という方も、ぜひこのアルバムを聴いてみてほしい1作ですわ!
アメリカの「MAGIC FIG」による2025年作にしてデビューアルバムですわ!
サイケデリック・ポップのドリーミーさによるゆらゆらと揺蕩うようなボーカル。そして、透明感がありつつも色彩豊かなサウンドスケープ。しかし、そこに飛び込むプログレ的な変拍子や展開。
まさに現代のインディーロックがプログレと接続したようなアルバムですわ!
また、アルバムのタイトルである「Valerian Tea」は不眠や神経の興奮などに用いられたリラックスハーブによるハーブティーとのこと。まさに眠れない夜はハーブティーでリラックスしながらこのアルバムに耳を傾ける。お嬢様マストバイなアルバムと言えますわね!
スイスの「NICOLAS MEIER INFINITY GROUP」による2025年作ですわ!
まさに極上のインスト・フュージョン・ジャズロック!
洗練されたテクニカルなギターと、ワールドミュージックの要素が融合し、エキゾチックでありながらもヴァイオリンやドラムなどの多層的なアンサンブルがサウンドをダイナミックに表現!
技巧的なのに、それを感じさせないほど甘美でメロディアスなフレーズの数々は、まさに彼の卓越した演奏スキルを深く物語っているようですわ!
キャッチーだったり、メロディアスだったり、ハードだったり...。様々なギターの音色を楽しめる逸品ですわ!
アメリカの「RACING MOUNT PLEASANT」による2025年作ですわ!
そのサウンドの引き合いに出すならば、やはり「Black Country, New Road」!
チェンバー・ポストロックによるブラスの存在感と、均整のとれた構築美によるダイナミクスによってもたらされる、素晴らしいカタルシス!
管楽器によるフォーキッシュで柔らかく上品な質感とガレージロック的な荒削りなバンドサウンドがクレッシェンドで膨張していく静と動。そして、ノスタルジックな叙情性が非常に美しい!
今、見逃せない新人バンドの登場ですわ!
オーストラリア出身の1人のヒッピー青年は、放浪先で出会った音楽仲間たちとともにイングランドのカンタベリーを拠点にバンドを結成しましたわ。しかし、そのヒッピー青年は諸事情によりバンドを離れ、残されたメンバーたちで本格始動を開始。
元々ジャズ志向の強かったメンバーたちと、ヒッピー青年がもたらしたサイケデリックな音作りによって他にはないモノクロームな極彩色のサウンドが生み出されましたわ!
そのバンドこそが彼ら「The Soft Machine」であり、1968年発表の1stアルバムは、そんなサイケデリックとジャズの融合が如実に現れたアルバムですわ!
バンドはこの後より本格的なジャズ志向へと傾倒していきますが、サイケとジャズ、そして歪んだオルガンのサウンドはバンドの初期衝動に満ち満ちていますわ!
イタリアの「OVERTURE」による2025年作ですわ!
70年代からの正統派叙情派シンフォニック・ロックのサウンドでありながら、その現代的な質感やヘヴィなサウンドによるドラマティックな起伏が印象的ですわ!
そして、イタリアらしいイタリア語による優雅で甘美な叙情性による、これでもかというノスタルジックな美しさには、まさに夢の世界への誘いのよう!
クラシックな叙情派イタリアン・プログレを現代へとアップデートした、伝統と進化を体現するアルバムですわ!
アメリカの「COSMIC CATHEDRAL」による2025年作ですわ!
なんと!こちらのグループはプログレの重鎮が集まったスーパーグループですわ!
「Neal Morse」様を筆頭に「Glass Harp」「Weather Report」「URIAH HEEP」などで活躍してきたメンバー!まさに聞きしに勝る夢のような豪華なグループですわ!
そのサウンドはメンバーが「プログレ × ヨットロック × ビートルズ」と表現している通りの音楽性となっており、70年代のプログレに瀟洒なアレンジが混ざったサウンドとなっておりますわ!
プログレなメロディックさとドラマが強く感じられつつも、爽やかなアレンジが効いており、敷居が高すぎないことから初心者にも聞きやすく、しかしプログレ上級者にもしっかりと聞き応えがあるアルバムですわ!
イギリスで華開いたプログレッシブロックでしたが、海を渡ってアメリカへと入ってきたました。そして、その影響を受けたアメリカ発のプログレッシブ・ロック・バンドの代表格こそ彼ら「KANSAS」ですわ!
彼らが1975年に発表した2ndアルバムは、アメリカらしい力強いハードロックと、プログレの影響を受けた複雑なドラミングに叙情的なメロディ、美しく交錯するシンセとバイオリンとギター、そしてコーラス。まさにアメリカのプログレが華開いたアルバムですわ!
そして、この流れがアメリカン・プログレ・ハードとして広がり、後にスタジアムロックなどの新しいジャンルへと開花していくその第一歩ともいえるでしょう!
1980年代にヘビーメタルバンドとしてデビューしたアメリカの「Fates Warning」ですが、アルバムを発表するごとに、徐々に複雑な構成・トラックの時間が長くなり、叙情的なメロディなどクラシックやジャズ・そしてプログレの影響を受けていきます。
そして、過渡期を経て1つの完成形として結実したのが1997年に発表された本作ですわ!
トラックは別れているものの、実質アルバム全体で1曲という形で構成されており、元々のメタルらしいインダストリアルな質感に激しいリフ、さらにジャズのようなドラミングにクラシカルなプレリュード。美しいバラードに即興的なインスト...欲しいものが何もかも詰まっている夢のようなアルバムですわ!
プログレからメタルへのアプローチではなく、メタルからプログレへのアプローチという点も、注目すべきポイントですわね!