Red Queen to Gryphon Three
GRYPHON
イギリスの「Gryphon」による1974年作ですわ!
このバンドの特徴は、なんといっても古楽を全面に押し出した、その中世&バロックサウンドの印象深さですわ!
使用されている楽器は「リコーダー」「クルムホルン」「ファゴット」と、おおよそロックバンドでは見かけないものばかり。木管楽器特有の暖かな音色による情緒あふれるサウンドに包まれれば、まさにここはルネサンスの世界!?
アコースティック楽器やクラシックを用いたプログレバンドは数多くありますが、ここまで中世・バロックサウンドと深く融合したバンドは稀で、まさに唯一無二の世界観ですわ!
アルバムのテーマは「チェス」で、曲は刻一刻と変化する盤上を表すようにドラマチックに展開。曲の展開を楽しみながら、「今はどんな状況か…」と想像して聴くと、とても楽しいですわ。
ぜひこのアルバムを聴きながら、一局お手合わせいただきたいですわ!