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レコメンド

  • Dreaming bird

    アイカツスターズ!

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     「うんうん、それもまた“アイカツ”だよね。」
     アイカツシリーズ『アイカツスターズ!』より、「ツンドラの歌姫」の異名を持つ白銀リリィ様の楽曲でございます。一聴すればすぐにわかる変拍子と鮮烈なキメが特徴ですわ。
     特筆すべきはその展開―「鳥籠」の小鳥が、ハンディキャップを抱えながらも「大空」という舞台に向かって歌うお姿ですわ。白銀リリィ様の内面を力強く、そして真っ直ぐに描き出すこの構成と、サビでの昂ぶりは、涙なしには聴けない名曲でございますわ!

    2016

    日本

    Progressive Pop

  • 黎明スターライン

    THE IDOLM@STER

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     ゲーム『THE IDOLM@STER』より、「双海亜美・真美」が歌唱される「黎明スターライン」ですわ!
     作曲は「増渕裕二」様で、浮遊感たっぷりのスペーシーサウンドに、アイドルらしいキラキラとした彩りが加わっておりますわ。それをさらに引き立てるように、変拍子とキメがフックのように効いておりますの!しかし何よりも、この個性際立つ楽曲に、さらに個性際立つ亜美・真美のボーカルが加わることで、まさに化学反応が起きた最高の一曲ですわ。
     わたくしは忘れないからな...。今日のこのステージを...。

    2009

    日本

    Progressive Pop

  • ベストアルバム キルミーベイベー・スーパー

    EXPO

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     2012年にアニメ化された『まんがタイムきららCarat』の「キルミーベイベー!」の楽曲を収録したベスト盤ですわ!
     作曲を手掛けたのは日本のプログレユニット「EXPO」。テクノやアヴァンポップを基調としたサウンドで、後のハイパーポップにも通じるかのような即抜けのハイテンションさとカオスな展開が特徴ですわ。非常に中毒性が高く、特に上級者の皆様は「さらにウザいやつ」がないと物足りなく感じることでしょう!
     
     キルミーベイベーは復活するんだ...

    2013

    日本

    Progressive Pop

  • Cavalcade

    BLACK MIDI

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     イギリスの「black midi」による2021年作ですわ!
     「なんですの!これは!」と初めて聴いた時に思わず叫んでしまった、現代アヴァン・プログレの最先鋭!
     サウンドはカオス、リズムは複雑怪奇、シアトリカルなボーカルに合わせて右へ左へ無尽蔵に音という音が暴れていく!しかし、その狂騒の合間には美しくリリシズムに溢れたメロディが流れ、そしてまた戦慄が列をなして疾走していく...。
     混沌の美を突き詰めたようなサウンドなのに、決して破綻することなくむしろ理路整然と疾走していく様は、唯一無二!
     まさに音の「Cavalcade」による狂演ですわ!

    2021

    イギリス

    RIO/Avant-Prog

  • Laya

    POCHAKAITE MALKO

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     日本の「Pochakaite Malko」による2004年作ですわ!
     なんと言ってもその特徴はヴァイオリンの叙情的なメロディ!美しさと狂気が合わさったその演奏は、まさに蠱惑的な魅力を持っていますわ!そこにMagmaを彷彿とさせるような呪術的なボーカルとタブラの音色が組み合わさり、異文化サウンドが展開されますわ!
     複雑でアヴァンギャルドな作風は疑いようがないのですが、不思議と組曲のようなまとまりを感じ、そのアヴァンギャルドさが楽曲の厚みとなっているようで、非常に聴きごたえのある世界観となっておりますわ!

    2004

    日本

    RIO/Avant-Prog

  • Spinoza

    JOHN ZORN

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     アメリカの「John Zorn」による2022年作ですわ!
     多作で知られる彼ですが、ジャズの出身ながら現代音楽やグラインドコアなど様々な音楽を貪欲に取り入れており、その音楽性を定義するのは極めて難しいアーティストです。
     今作は、哲学者「バルーフ・デ・スピノザ」をコンセプトに作成されたアルバムとなっており、フリージャズの即興性とメタルの暴力的サウンドがぶつかり合い、ダイナミックに展開していくサウンドはまさに衝撃的!
     「スピノザ」の問いに対し、「John Zorn」は音で答えを探る...!これぞ新しい時代の哲学の形なのでしょうか!?

    2022

    アメリカ

    RIO/Avant-Prog

  • Sing to God

    CARDIACS

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     イギリスの「Cardiacs」による1996年作ですわ!
     シアトリカルなポップ風味のキャッチーさと、非常に複雑な狂気を孕んでおり、決して聴き流すことを許さない展開や異質さで、リスナーに「これでもか!」というほどのインパクトを与えてきますわ。
     予想を裏切る展開により、次に何が飛び出してくるか想像できない不条理さや、過剰に装飾された表現の数々によるジェットコースターのようなドライブ感は、リスナーに「全く合わないか、とてつもなく好きになるか」という二択を迫るようですわ。
     確かにそのツギハギのような急展開は衝撃的ですが、その中にある優雅さこそが、このアルバムを迷盤ではなくカルト的な名盤へと押し上げていると言えるかもしれませんわ。

    1996

    イギリス

    RIO/Avant-Prog

  • Häxan

    ART ZOYD

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     本作は、ただでさえ悩ましいジャンルである前衛プログレを映画のサウンドトラックにするという、かなり異色な作品!1921年にスウェーデンで作成されたサイレント映画「Häxan」のために制作されたオリジナルサウンドトラックとなっておりますわ。映画の舞台は中世なのですが、そこに大胆にシンセを導入するという攻めの姿勢!しかし、ヴァイオリンやチェロなどのチェンバーサウンドと組み合わせることで、絶妙なバランスを生み出し、非常に不気味で緊迫感に溢れたサウンドになっておりますわ!

    1997

    フランス

    RIO/Avant-Prog

  • Uzed

    UNIVERS ZERO

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     ベルギーの「Univers Zero」による1984年作ですわ!
     「ロック・イン・オポジション」フェスにも参加していたバンドで、特にRIO・アヴァンギャルドの中でも「チェンバーロック」と呼ばれるジャンルの代名詞とも言える存在ですわ!
     「チェンバーロック」とは、チェロやバイオリンなどの管弦楽器の重奏をロックと融合させたジャンルで、オーケストラより小規模ながら、バロックのようなクラシカルな質感が特徴的ですわ。
     しかし、そう聴くと想像されるのは気品のある音楽ですが、チェンバーロックの中には非常にアヴァンギャルドで、呪術的な暗黒感を漂わせるダークな音楽性を持つ作品もございますわ。
     その音楽性を代表するのが、まさに「Univers Zero」!
     アコースティック楽器によるクラシカルなアンサンブルの深みのある音が、その暗黒性をさらに深い深淵へと導き、そこにロックの攻撃性が加わることで、音楽は激しく深みに押し込まれますわ!
     また、本作ではシンセサイザーも効果的に用いられ、クラシカルな音色から電子音まで、音色の幅を豊かに広げていますわ。
     暗黒チェンバーロックという、アヴァンギャルドな世界への片道切符にふさわしいアルバムですわ!

    1984

    ベルギー

    RIO/Avant-Prog

  • Legend (or Leg End)

    HENRY COW

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     イギリスの「Henry Cow」による1973年作ですわ!
     フリージャズ的な即興と現代音楽的なサウンドを融合させ、まさに「レコード会社があなたに聴かせたくない音楽」と言われる前衛ぶりを発揮しておりますわ。
     鳴り響く不協和音は、メロディなのか音の断片なのか判別がつかず、どこからどんな音が飛び出すかも予測できない、緊張感あふれるサウンドですわ。
     しかし、聴き進めると、室内楽のようなチェンバー的気品と知性も感じられ、断片的に聴こえる音の数々が実は複雑なアンサンブルであることに気づかされますわ。
     理解が難しい狂気的な一枚ですが、プログレを知る上では必聴の作品。燦然と輝くアヴァン・プログレの伝説的アルバムですわ!

    1973

    イギリス

    RIO/Avant-Prog