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レコメンド

  • LSD

    CARDIACS

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     イギリスの「CARDIACS」による25年作ですわ!
     本来は2008年にリリース予定だったのですが、バンドの中心人物である「Tim Smith」様が病に倒れ、制作がストップ。ファンからは未完成アルバムとして知られていました。
     2020年に残念ながら「Tim Smith」様は他界されたのですが、残されたチームが彼の草稿や指示を元に完成させた、まさに幻のアルバムですわ!
     バンドの持つ、奇妙でアヴァンギャルドなサウンドと、勢いのあるパンク性に、アルバムのタイトルを象徴するような強烈なトリップ感が衝撃的!
     バックグラウンドを思うと、少しセンチメンタルな気持ちになってしまうのですが、そんな気持ちをぶっ飛ばしてしまうほどの勢いと奇妙奇天烈なメロディ!アヴァンギャルドさとシニカルなポップセンスを楽しみながらも、「Tim Smith」様の最後の作品として、本作をしっかりと聴きたいですわ。

    2025

    イギリス

    RIO/Avant-Prog

  • Unexpected Intersections

    DORACOR

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     イタリアの「DORACOR」による25年作ですわ!
     煌びやかなキーボードによる、幻想的でロマンチック&リリシズムたっぷりに展開するシンフォニックロックとなっており、やはりイタリア!その甘く蕩けるようなメロディが素晴らしいですわ!
     しかし、ゲストミュージシャンにはメタルバンドからも参加があり、タイトかつテクニカルな演奏によるキリッと締まったリズムやアンサンブルが楽曲全体を牽引していきますわ!
     しかし、やはりこの甘い叙情性とロマンティシズムに満ちたメロディックなサウンドは、ジェラートのように蕩ける絶品ですわ!

    2025

    イタリア

    Symphonic Prog

  • Trick Or Treat

    KIYO*SEN

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     日本の「KIYO*SEN」による2016年作!その名も「Trick Or Treat」!
     「CASIOPEA 3rd」に参加していてたオルガニストの大高清美様と、若き天才ドラマー「手数姫」の川口千里様のユニットとなっており、その経緯からも窺い知れるように、フュージョンとジャズロックが融合した音楽性ですわ!
     パワフルかつ正確無比なドラムによる、変拍子や複雑なリズムによる激しさと、極上のフュージョンサウンドによるメロディによる極上のフュージョン作品となっておりますわ。
     イタズラのように効いたテクニカルなフックと、スイーツのように甘いメロディアスの融合。これでは「トリック アンド トリート」ですわね!

    2016

    日本

    Jazz Rock/Fusion

  • Shells

    EVERON

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     ドイツの「EVERON」による25年作ですわ!
     本作は16年ぶりの新作ということですが、ブランクを感じさせない叙情さと、ヘヴィなサウンドが強まったことによるドラマチックなコントラストが美しいアルバムとなっておりますわ!
     オーケストラの存在や構成も相まって、まるで一つの音楽劇を追うかのような物語性にも注目!
     そして、本アルバム制作中にメンバーの「Christian Moos」様が急逝されました。彼への追悼曲「Until We Meet Again」が、このアルバムをさらに特別な、心揺さぶられる名盤へと昇華していますわ。彼の音楽に込められた想いを感じ取り、胸に刻みましょう。

    2025

    ドイツ

    Heavy Prog

  • All the Dead Melt Down as Rain

    UBOA

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     オーストラリアの「UBOA」による25年作ですわ!
     陰鬱なダークノイズ・アンビエント作品となっており、メロディを聴くと言うよりは、そのドローン・ノイズの音像を体感するアルバムとなっておりますわ。
     「病」や「錯乱」「崩壊」といったテーマの通り、体が音と共に闇の中に囚われ堕ちていくような、息苦しい程の重さ、叫び、無力さがありますわ。
     決して軽い気持ちでは聴けないアルバムですが、この音に救われる夜がきっとあることでしょう。

    2025

    オーストラリア

    Experimental/Post Metal

  • Heather & Hearth

    PHANTOM SPELL

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     スペインの「PHANTOM SPELL」による25年作ですわ!
     70年代プログレと80年代メタルが2025年に出会っちゃった!?
     70年代プログレの叙情さとフォーキッシュなアコースティックサウンドと、80年代の古き良き正統派ヘヴィメタルサウンドが融合し、何ともノスタルジックなサウンドになっておりますわ!
     しかしながら、その幻想的な雰囲気と勢いが交錯したサウンドは、ありそうでなかったドラマ性を帯びており、聞き応えバッチリ!
     レトロとレトロの融合は、逆に新鮮?これもまたプログレッシブの妙ですわね!

    2025

    スペイン

    Heavy Prog

  • Abomination Revealed at Last

    THEE OH SEES

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     アメリカの「THEE OH SEES」による25年作ですわ!
     ガレージ・パンクにサイケデリックなフレーバー!パンキッシュな勢いと荒々しさに、シンセによる浮遊感のある極彩色の音像で、一気にテンションを上げてくれますわ!
     それでいてツインドラムによる複雑なリズムとグルーヴなど一筋縄ではいかない捻くれたサウンドがたまりませんわ!
     本作は政治的・社会批判的な内容が強く、ストレートなメッセージ性は、非常にパンク精神に満ちていますわね!

    2025

    アメリカ

    Psychedelic/Space Rock

  • Eden

    ERWARTUNG

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     ドイツの「Eden」による1978年作ですわ!
     宗教音楽・讃美歌と結びついたようなシンフォニックサウンドと、叙情的なフォーク。そしてバンドサウンドが融合した「クリスチャン・プログレッシブ・ロック」作品となっておりますわ!
     素朴でフォーキッシュな叙情性による美しさと、讃美歌のようなコーラス・アンサンブルが、アルバムを上品に包み込んでおり、とても繊細でロマンチックな美しさがある一方で、ハードロック然としたエレキトリック・サウンドが、楽曲に勢いと展開を与えることで、あたかも相乗効果のようにお互いの魅力をグッと引き立て合うようなサウンドとなっておりますわ!
     上品さと野趣溢れるサウンドが融合した、隠れた名盤ですわ!

    1978

    ドイツ

    Prog Folk

  • Perspective

    RICK MILLER

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     カナダの「RICK MILLER」による25年作ですわ!
     スピリチュアルな叙情とメランコリックなサウンドによる幽玄な世界観と、フルートやオーボエ、チェロなどの管弦楽器によるクラシカルな表現。そして、そこに絡まるブルース風のギター!そのリフにはPink FloydのDavid Gilmour様を彷彿とさせますわ!
     美しい叙情性に、空間感のある音像。そして、哲学的なテーマ。まさにプログレの正道のようなアルバムとと言えるでしょう!

    2025

    カナダ

    Crossover Prog

  • Myst of Lyriad

    THOUGHT CHAMBER

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     アメリカの「THOUGHT CHAMBER」による25年作ですわ!
     本作は、それまでのボーカルが離脱してしまったため、3名の新ヴォーカルを迎えての作品となっておりますわ!そのため、三者三様のボーカルによる歌や共演があり、曲ごとに表情がガラッと変わるダイナミックなアルバムとなっておりますわ!
     構成としてはは激しいメタルサウンドや、各楽器がインタープレイで凌ぎを削る激しい展開と、弦楽器も含む抒情的でアコースティックな間奏のバランスが素晴らしく、ボーカルの変化、サウンドの変化など一枚のアルバムで様々な変化の形を楽しむことができますわ!
     ボーカルの離脱というバンドにとって厳しい状況を逆手に取ったようなアプローチには、逆境に抗うバンドのプログレッシブな精神が窺い知れますわね!

    2025

    アメリカ

    Progressive Metal