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  • The Mantle

    AGALLOCH

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     アメリカの「AGALLOCH」による2002年作ですわ!
     ネオ・フォーク的な叙情的なアコースティックサウンドで幕をあけ、あたかも深い森の奥に迷い込んだかのような幻想的なイントロ...しかし、そこから異形の声に誘われ轟音の世界へと足を落とすような、ダイナミックな展開!
     静けさと荒々しさが混ざり合うように、フォークとブラックメタルの狭間へと落ちていくような感覚が、深い情景を生み出しておりますわ!
     このプログレッシブの深い森に迷い込んでしまった以上、出口はなく、この世界へと囚われてしまうことは必然でしょう!

    2002

    アメリカ

    Experimental/Post Metal

  • Eyes of the Living Night

    JONATHAN HULTÉN

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     スウェーデンの「JONATHAN HULTÉN」による2025年作ですわ!
     個人的には、PVをぜひご覧になってほしいのですが、なんと言ってもこの天野喜孝的な世界観!好きな方は絶対に好きでしょう!わたくしは大好き!
     サウンド的にはフォークサウンドを軸に、ドリームポップ・アンビエント、そしてプログレを融合させており、幻想的な世界観を幽玄かつドラマチックに表現しておりますわ!
     耽美的な世界の中で希望の火を灯す一大叙情詩...。この音像は必聴・必見ですわ!

    2025

    スウェーデン

    Prog Folk

  • Stygian Wavz

    ENVY OF NONE

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     RUSHの「Alex Lifeson」様が中心となって結成された「ENVY OF NONE」による2025年作ですわ!
     オルタナティブでモダンなサウンドに仕上がっており、ドリーミーなボーカルによるメランコリックな雰囲気はとても心地よいですわ!ファンとしては「Alex Lifeson」様のギターが前に出ていて欲しいところですが、サウンドとしての完成度が高く、まさに職人技がキラッと光る存在となっておりますわ。
     それこそオルタナとしてロック好きの幅広い方々にも十分刺さるであろう、クオリティを秘めた作品となっておりますわ!

    2025

    カナダ

    Crossover Prog

  • Reckless Things

    NIECHĘĆ

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     ポーランドの「NIECHĘĆ」による2025年作ですわ!
     アルバムのテーマとしては「世界を蝕む狂気」といったところでしょうか。暗いニュースが蔓延る社会に対する批判性などが含まれ、非常にシリアスな世界観を展開しておりますわ。
     サウンド面は、まさに激情的!緊張感のある繊細なタッチと、アヴァンギャルドに爆発する即興の狂気的な美しさ!そう言った相反する2つの感情を見事に絡めあう構造美と、シリアスな世界観がアルバムの素晴らしさを増幅させておりますわ!

    2025

    ポーランド

    Eclectic Prog

  • Melancholia

    RICK WAKEMAN

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     イギリスの「RICK WAKEMAN」による2025年作ですわ!
     言わずと知れた元イエスの、鍵盤の魔術師によるピアノソロ作品ですわ!本作は彼の「ピアノ三部作」のフィナーレを飾るアルバムとなっておりますので、ぜひそちらもチェックですわ!
     派手さはなく、ピアノ一台のみで響く美しくも切なさを感じる憂いを帯びたメロディ。穏やかでありながら、情感溢れる響き。洗練された贅沢な世界がここにはありますわ!
     今晩のお休み前ひと時の、お供にぜひいかがでしょうか。

    2025

    イギリス

    Symphonic Prog

  • Letters Home

    NEWS FROM BABEL

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     イギリスの「NEWS FROM BABEL」による1986年作ですわ!
     なんといってもこちらのバンド!ファゴットにサックス・ハープにアコーディオン...とおおよそ普通のロックバンドではお目にかけない楽器のオンパレード!
     それでいて「歌もの」にしっかりフォーカスしており、強いメッセージ性を擁していながら、アヴァンギャルドな実験性に舵を切っておりますわ!
     しかしながら、同時にまるで室内楽や演劇のような構成・展開も見られ、聴きやすくとは言いにくいものの、聴くものを拒絶するのではなく、しっかりと受けいれやすさも加えつつ、しかしながら強い切れ味を叩きつけてくるような鋭さを持ったアルバムとなっておりますわ!

    1986

    イギリス

    RIO/Avant-Prog

  • Tangram

    SMALLTAPE

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     ドイツの「SMALLTAPE」による2025年作ですわ!
     Tangramというパズル。人によっては旅館などにおいてあるもので見たりした方もいるのではないでしょうか?そんな7つのパーツを組み合わせて様々な図形を作るパズルをモチーフに作られたアルバムとなっており、収録曲も7曲となっておりますわ!(収録曲的には9曲ですが、うち3曲は分割されたパートとなっており、実質7曲と言えるでしょう!)
     それぞれの曲は個性的なパーツ・曲調を表しているのですが、アルバム全体を通して聞けばそれらが構造的に形成され、一つの作品として完成するという、この構造美。プログレ好きとしてはたまらないものがありますわよね!
     楽曲も、叙情的なシンフォからテクニカルなフュージョンサウンドまで、様々なジャンルを横断しており、豊かな音楽性を発揮!
     これぞプログレッシブ・ロックの醍醐味と言える、素晴らしいクオリティのアルバムとなっておりますわ!

    2025

    ドイツ

    Crossover Prog

  • Quadra Spherium

    ANTOINE FAFARD

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     カナダの「ANTOINE FAFARD」による2025年作ですわ!
     インストのジャズ・フュージョンアルバムとなっており、テクニカルでスリリングな演奏に、アダルトな音色のテナーサックスが加わり、スタイリッシュ&クールでメロディアスなサウンドに仕上がっておりますわ!
     参加されているミュージシャンは「Gary Husband(ドラム)」と「Jean-Pierre Zanella(テナーサックス)」は、どちらも凄腕アーティストとあり、緊張感のあるテクニカルなアンサンブルと力強いリズムやグルーヴは、その実力をしっかりと感じさせてくれますわ!

    2025

    カナダ

    Jazz Rock/Fusion

  • Crossings

    HERBIE HANCOCK

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     アメリカの「Herbie Hancock」による1972年作ですわ!
     彼の長いキャリアの中で「エムワンディシ期(Mwandishi period)」と呼ばれる頃の作品となっており、マイルス・ディヴィスの実験的なサウンドに影響を受けて制作された、同じく非常に実験的なアルバムとなっておりますわ!
     即興演奏の美を追求したような音楽性になっており、電子楽器も含めた様々な音が、入り混じり混沌としたサウンドが展開されますわ!
     しかしながら、それぞれの音にフォーカスしてよく聴けば、ファンク的なリズムが体を揺さぶり、スペーシーなサウンドスケープが広大な空間を創造し、管楽器がサウンドを厚くし、そして何よりもミュージシャンたちの熱気と狂気が、構築と破壊を繰り返しながら覚醒していく様子は、もはや音楽を「聴く」というより「体験する」と形容すべきでしょう!
     決して聴きやすい、おしゃれなジャズなんてものではありませんが、ジャズの、いえ、音楽という定義を破壊し、再定義するようなアルバムとなっておりますわ!

    1972

    アメリカ

    Jazz Rock/Fusion

  • Carving the Stone

    FOR THOSE I LOVE

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     こちらはプログレはプログレでも、「プログレッシブ・ハウス」!
     アイルランドの「FOR THOSE I LOVE」による25年作ですわ!
     奥行き・空間の広がりを感じるような壮大なサウンドスケープに、語りかけるように歌うスポークンワード。ハウスの持つサウンドの心地よさの中から訴えかけるような強いメッセージ性の対比。
     そのメッセージは、彼の故郷の社会問題や格差についてを語っており「故郷を愛する気持ち」と「そこから逃れたい思い」の中で葛藤するというテーマになっております。
     ジャンルは違えと、内省的で構造的。そして豊かなサウンドスケープと、プログレッシブなサウンドを響かせておりますわ!
     

    2025

    アイルランド

    Progressive House