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  • Principe Di Un Giorno

    CELESTE

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     イタリアの「Celeste」による1976年作ですわ!
     本作は多彩なイタリアン・プログレの中でも、幻想的な叙情性に満ちたアルバムとなっておりますわ!
     まるで悠久の時を流れてきたかのようなメロトロンの音により、一瞬でそのメランコリックな世界観を構築。まさに、長い歴史を誇るイタリアの深い響きを感じますわ...。
     そんな深い幻惑の世界を抜ければ、アコースティック楽器による雄大な地中海の景色が広がりますわ。
     あたかも、時をかけ、ルネッサンス時代のローマの幻想的な世界を見るような、そんなアルバムとなっておりますわ!

    1976

    イタリア

    Rock Progressivo Italiano

  • Aspiral

    EPICA

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     オランダの「EPICA」による2025年作ですわ!
     オーケストラアレンジが加わった壮大で映画のようなシンフォニックと、メタルの重さによる重厚でゴージャスなサウンドによる圧倒的な世界観を演出!
     それでいてメロディやメタル的なサウンドがはっきり現れており、純粋なシンフォニック・メタルとしての王道を突っ走るようなアルバムとなっておりますわ!
     何と言っても、特筆すべきはやはりボーカルを務める「シモーネ・シモンズ」様の圧倒的な歌声!
     もはや、オペラに突っ込んでいるかのようなそのパワフルでドラマチックな歌声は、オーケストラにもバンドサウンドにも負けないどころか、それらを従える女帝のような存在感!
     この圧倒的な世界観!気になった方は、なんと「進撃の巨人」の主題歌もカバーしておりますので、そちらも要チェックですわ!

    2025

    オランダ

    Progressive Metal

  • Blazing Revelations

    DOMINIC SANDERSON

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     イギリスの「DOMINIC SANDERSON」による2025年作ですわ!
     なんと20代という若さですでに素晴らしい作品を放つ、今大注目の天才!
     70年代のクラシックなプログレのサウンドを巧みに操り、メロトロンやシンセ・ハモンドなど叙情性豊かなメロウさと、チェンバーなアヴァンギャルドサウンドを融合!「クラシックなプログレ」を「現代的な実験精神」で再構築したような音楽性ですわ!
     ボーカルもシアトリカルな表現が見受けられ、まさに大盤振る舞いのプログレコース料理!余すことなく味わい尽くせる三つ星アルバムですわ!

    2025

    イギリス

    Eclectic Prog

  • Out of Myself

    RIVERSIDE

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     ポーランドの「RIVERSIDE」による2004年作ですわ!
     彼らのデビューアルバムにして、一番最初の曲からいきなり12分の大曲を入れるという、彼らのプログレッシブなスタイルを象徴するようなアルバムですわ!
     もちろん、スタイルだけではなくそのサウンドもすでに高い完成度を誇っており、叙情的な美しさと浮遊感。ドラマチックな構造美。そして、哀愁のあるメロディックなサウンド!とてもデビューアルバムとは思えない素晴らしいクオリティですわ!
     もちろん、この後どんどん研ぎ澄まされていくサウンドに対して、本作はバンドの生々しさが存在しており、その振り切るような揺らぎがサウンドをよりドラマチックなコントラストを生み出しており、物語のような世界観に一瞬で引き込んでくれますわ!
     メタル・サウンドではあるものの、メロディックさや叙情の方が強く、ドラマチックな物語の中の展開として機能しており、ハードでダークなプログレ作品として聞き応えのある一枚となっておりますわ!

    2004

    ポーランド

    Progressive Metal

  • Wheels of Ömon

    KUUNATIC

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     日本の「KUUNATIC」による2025年作ですわ!
     和太鼓や笙、こきりこなど日本の伝統楽器や伝統音楽を大胆に取り込んだサウンドと、これぞ因習感漂う「神話・伝統の儀式」と「サイケデリック・プログレ」が見事に融合!
     重厚なリズムと、歪なベース、そして笙がドローンのように空間を演出し、呪詛のようなボーカルとコーラスが儀式の始まりを告げる様子などは、もうゾクゾクするものがありますわ!
     アイヌの歌手「Rekpo」様もゲストに迎え、混沌の儀式は夜通し続く...。プログレ因習村がここにありますわ!

    2025

    日本

    Psychedelic/Space Rock

  • Briar

    SKIN THEORY

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     アメリカの「SKIN THEORY」による25年作ですわ!
     アヴァンギャルドで実験的なサウンドで、クラリネットやヴァイオリン、複数ドラムなど多種多様な音がノイジーかつ、変拍子で飛び出してきますわ!
     攻撃的に荒ぶる展開と、音と音の間を味わう静の展開がはっきりと分かれており、極端に振られたダイナミックなコントラストがアルバムをより劇的なものに仕上げておりますわ!
     実験性と芸術性のバランスが素晴らしく、構造性と破壊の表現が非常に素晴らしいアルバムですわ!

    2025

    アメリカ

    RIO/Avant-Prog

  • Unfolded Like Staircase

    DISCIPLINE

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     アメリカの「DISCIPLINE」による1997年作ですわ!
     70年代のプログレの文脈を咀嚼し、再構築した音楽性となっており、ダークな叙情とシアトリカルな雰囲気がクラシックなプログレを思わせるものの、その洗練されたサウンドや全体の構成のバランスなどにより、アップデートを上手く果たしたアルバムとなっておりますわ!
     劇的で壮大なサウンドはネオ・プログレからの影響も感じられますが、やはり何と言ってもこの幻想的な叙情とカオスティックなアヴァンギャルドが、うまく調和された展開の数々は、プログレ好きにはたまらない!
     プログレの王道にして正道!90年代プログレの隠れた古典ですわ!

    1997

    アメリカ

    Symphonic Prog

  • A Doorway To Summer

    MOON SAFARI

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     スウェーデンの「MOON SAFARI」による2005年作にして彼らのデビューアルバムですわ!
     そのサウンドは、まさに「古き良きシンフォニックプログレ」といった印象で、ファンタジックで祝祭的な煌びやかなサウンドはデビュー当時から健在!しかし、この後に続くような爽快感よりも、幻想的な陰影による美しさが際立ったサウンドをしておりますわ!
     北欧の自然豊かな風景が浮かんでくるような導入から、その美しいボーカルに誘われ、希望の夜明けを迎えるような、美しさ。
     プログレ関係なしに、ぜひ皆様にお勧めしたいアルバムですわ!
     

    2005

    スウェーデン

    Symphonic Prog

  • Blomljud

    MOON SAFARI

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     スウェーデンの「Moon Safari」による2008年作ですわ!
     北欧が産んだ、爽やかなサウンドと叙情的で幻想的なメロディ。そして甘いコーラスワークによるハーモニーは絶品!
     本作は2枚組アルバムとなっており、トータル100分超えの大ボリューム!しかし、そんな長さなど感じさせないほど、どこを切っても優美さと美しさが溢れ出ておりますわ!
     ちなみに冒頭の曲は、テレビ番組「YOUは何しに日本へ?」で、取材を受けたMoon Safariが、その場でアカペラで披露し、ちょっとバズったという逸話付き。気になる方は....もしかすると、ネットのどこかに切り抜きがあるかもしれませんわね。

    2008

    スウェーデン

    Symphonic Prog

  • Ænima

    TOOL

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     アメリカの「TOOL」による1996年作ですわ!
     現行メンバーになり、その音楽性がついに姿を現したアルバムとなっておりますわ!
     ヘヴィネスの塊のようなサウンドと、暗黒と絶望の果てを孤高に彷徨うような雰囲気。
     神経質かつ緻密な変拍子にシンコペーション。あまりにも緻密すぎて4/4拍子すらもその通りに聞こえないほど!
     一聴しただけだとその圧倒的なサウンドと緻密すぎるリズムの情報量に、なかなか理解が追いつかない難しい作品となっておりますが、何度も聴くことで、その良さが分かってくるアルバムとも言えるかもしれません。そして、良さが分かったときには、もう戻れなくなってしまっていますわよ...。

    1996

    アメリカ

    Experimental/Post Metal