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  • The Memory of After

    MYTH OF LOGIC

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     アメリカの「MYTH OF LOGIC」による2025年作ですわ!
     アルバムのコンセプトは宇宙人である「The Architects」と、彼らに連れてこられた「Mercy」という存在をめぐる悲劇と葛藤のドラマを描いた作品となっておりますわ。
     そんなSFチックなコンセプトとなっておりますが、サウンドは70年代のクラシックなプログレのサウンドとなっており、古き良きサウンドが楽しめますわ!
     叙情的なサウンドから激情的に高まっていく展開などは、まさにファン好み!どちらかといえばSF感はあまりないのですが、メロドラマ的に登場人物の心情を描いたアルバムとなっておりますわ!これぞまさにプログレの真髄!

    2025

    アメリカ

    Neo-Prog

  • Aqualung

    JETHRO TULL

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     イギリスの「JETHRO TULL」による1971年作ですわ!
     バンドの代表作にして、フォーク・ロックとハード・プログレを融合させ、シアトリカルな表現と社会的・文学的な歌詞によるトータルな世界観を構築したアルバムとなっておりますわ!
     ワイルドでありながら、叙情的なトラッドさを感じさせるのは、やはり狂気のフラミンゴ奏法によって繰り出される「Ian Anderson」様によるフルートと、野趣溢れるようなボーカルによるものでしょうか。
     フォークとプログレッシブ・ロックが交錯し、文学的な世界観が加わった、まさに当時の英国の空気そのものを閉じ込めてしまったかのようなサウンドは、必聴ものですわ!

    1971

    イギリス

    Prog Folk

  • World of Danger

    PSYCHOYOGI

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     イギリスの「PSYCHOYOGI」による2025年作ですわ!
     まさにどこを切り取っても変な曲!そのサウンドはもはや「PSYCHOYOGI」としか言えない唯一無二の音を確立しておりますわ!
     しかし、やはり不思議なことに謎のキャッチーさを有しており、決して聴きにくいということはなく、むしろちゃんと聴けるのに全体を通して「変」としか形容できないこの異形さ!好き!!
     アルバムのタイトルからも察するように「世界の危機」を謳っているのですが、一番「Danger」なのはこのサウンドそのものですわ!

    2025

    イギリス

    RIO/Avant-Prog

  • Rise

    UNKH

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     オランダの「UNKH」による2025年作ですわ!
     壮大で劇的なサウンドに、ヴィンテージなシンセのサウンド。そして、ハードな側面と叙情的な側面を見事に調和させていく。王道なシンフォニック・プログレを展開しつつも、どこかシニカルな側面も見え隠れする不思議な魅力に満ちたサウンドを展開!
     ポップなセンスとプログレらしさの同居も素晴らしく、絶妙なバランス感覚を保ちながら、壮大でドラマチックに持ち上げていく展開は、洗練されたスタイリッシュな構築力に舌を巻くアルバムですわ!

    2025

    オランダ

    Crossover Prog

  • Malesch

    AGITATION FREE

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     ドイツの「Agitation Free」による1972年作ですわ!
     バンドメンバーが中近東へのツアーをしたときにインスピレーションを受けて制作されたというアルバムとなっており、エキゾチックな雰囲気が多分に含まれたアルバムとなっておりますわ!
     そこにクラウトロックのループするビートが催眠的に加わり、サイケデリックなサウンドスケープが幻惑の世界へと導く。そして、ドローンの砂嵐を抜けたら、そこはまさに魅惑的な砂漠の世界!
     サウンドに導かれながら異国の地を旅し、そして徐々に精神世界へと導かれていくトリップ感!
     さぁ、荷物なんかは必要ありませんわ!この素晴らしい旅路へ飛び込みましょう!

    1972

    ドイツ

    Krautrock

  • Touch

    TORTOISE

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     アメリカの「TORTOISE」による2025年作ですわ!
     ポストロックの大御所による実に9年ぶりのアルバムということで、期待も高まるアルバムですわ!
     そのサウンドは、浮遊感の強いアンビエントなサウンドスケープによって、少しずつ移り変わる時間の流れを感じさせるようなサウンドで、じっとりとした空気感の中、感じられるムードが印象的ですわ!
     まさに洗練された音の世界。しかし、そこに混在する音のズレや歪みが寄せては返す波のように揺らぎ、共振する世界は、唯一無二の境地へと至っておりますわ!

    2025

    アメリカ

    Post Rock/Math rock

  • Runs Deep

    THE PROGNOSIS

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     イギリスの「THE PROGNOSIS」による2025年作ですわ!
     元々はトリビュートバンドとして70年代や80年代のプログレの再現ライブを行っていたバンドでしたが、そこからオリジナル楽曲も制作し始め、今作は2ndアルバムになります。
     そのため、クラシックな古き良きプログレへのリスペクトが強く感じられるサウンドに仕上がっておりますわ!
     全体を通して、非常にメロディックな仕上がりになっており、プログレの持つ幻想的な優美さが美しく、プログレ初心者の方も安心してお勧めできるアルバムに仕上がっておりますわ。
     どちらかといえば、ガツンとインパクトがある作品ではありませんが、繰り返し聴くことで、その良さが水面を伝わるようにじわじわと浸透してくるようなスルメアルバムとなっておりますわ!
     あぁ、このサウンドと叙情性。たまりませんわ...。

    2025

    イギリス

    Crossover Prog

  • Old Boot Wine

    SPIROGYRA

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     イギリスの「SPIROGYRA」による1972年作ですわ!
     「ブリティッシュフォーク3種の神器」の一角でもあり、アルバム毎に音楽性を拡大してきた彼らによる2ndアルバムとなっており、その中でも本作は、フォーク・ロック感のある作品となっておりますわ。
     しかし、単なるフォークロックではなく、バンドの持つアシッド感のある叙情的な憂いがサウンドの中で機能しており、ブリティッシュ・フォークの持つ幽玄な魔力が融合したアルバムとなっておりますわ!
     バンドはこの後、より叙情性を強めた方向性へと進化しますが、この作品はちょうどその過渡期に当たる、様々な要素がブレンドされたアルバムとなっておりますわ!

    1972

    イギリス

    Prog Folk

  • The Archaeoptimist

    SPOCK'S BEARD

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     アメリカの「SPOCK'S BEARD」による2025年作ですわ!
     もう「Neal Morse」様が脱退されてから20年以上経つのですが、ついつい「Neal Morse」様のバンドというイメージが抜けきらない本グループですが、このアルバムを聴けば、そんなの気にならないくらい素晴らしいプログレを奏でられておりますわ!
     そのサウンドはまさに「王道のプログレ」!変拍子に多彩な展開、多声ハーモニーに大曲あり...と、まさにプログレのフルコース!
     しかし、一番の注目ポイントは、やはりキーボードを担当されている日本人アーティスト「奥本 亮」様の存在感!
     本作では「奥本 亮」様が中心に制作されているとのことで、まさにキーボードの存在が前面に出て楽曲を彩ってくれていますわ!
     これぞプログレッシブ・ロックの雄が放つ、新たなプログレッシブした姿!素晴らしいですわ!!

    2025

    アメリカ

    Symphonic Prog

  • Taking Umbrage

    YOWIE

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     アメリカの「YOWIE」による2025年作ですわ!
     これぞまさに異形の音楽!知らない人からしてみれば、もはや騒音としか言えないかもしれません!
     マスロック的なテクニックとクリーントーンのギターのサウンドが狂い、ベースはうねり、ドラムは暴れる。しかし、なぜかそこには確かなリズムとグルーヴが存在しており、混沌としているのに構造的なサウンドを展開していますわ!
     まさに「緻密で完璧に計算されたカオス」で、崩壊寸前ギリギリ、いえむしろ意図して崩壊させた実験音楽の世界ですわ!

    2025

    アメリカ

    RIO/Avant-Prog