Il Cavaliere Inesistente
LETHE

イタリアの「LETHE」による24年作ですわ! 約30年振りのセカンドアルバムで、亡くなったボーカリストが残したプロットを元に作成された作品ですわ! イタリアらしい熱い歌声と、ネオプログレの壮大なシンフォニックは、まさに絶品! そこに加わるフルートが、また素晴らしい雰囲気を醸しておりイタリアン・ネオ・プログレを象徴する作品ですわ!
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イタリアの「LETHE」による24年作ですわ! 約30年振りのセカンドアルバムで、亡くなったボーカリストが残したプロットを元に作成された作品ですわ! イタリアらしい熱い歌声と、ネオプログレの壮大なシンフォニックは、まさに絶品! そこに加わるフルートが、また素晴らしい雰囲気を醸しておりイタリアン・ネオ・プログレを象徴する作品ですわ!
イタリアの「PHAEDRA」による24年作ですわ! オペラの本場イタリアからやってきた!プロの女性オペラ歌手も迎えて作られた本作は、豊かな地中海のフォークやクラシックなどアコースティックなサウンドと壮大なシンフォニック・プログレで構築された圧倒するようなロックオペラですわ! これぞイタリアンプログレの真骨頂!Plaudite!
イタリアの「RICCARDO ZAPPA」による24年作ですわ! 70年代から活躍するアコースティック・ギタリストで、熟練したギターの響きはうっとりするほど美しいですわ。そこにエレクトロニックなサウンドが見事に調和され、天上のような至福の音楽が生まれておりますわ!!
イタリアの「L' UOVO DI COLOMBO」による24年作にして、なんと50年ぶりの奇跡の新作ですわ!! 当時のオリジナルメンバーは1人だけですが、それでもバンドの特徴でもあった魅力的なキーボードプレイにテクニカルなジャズロックと、そのバンドの作風は健在! 「LE ORME」に「CELESTE」「PEPE MAINA」「SEMIRAMIS」に続き、今年はイタリアのプログレが熱いですわ!!
謎の人物から試写状を受け取って見知らぬ劇場に集まってくる人々。スクリーンには悪魔の復活を描いたホラー映画が上映され始めるが、それと呼応するかのように場内には異変が起き始めていた。一人の女性客が怪物に変身したのきっかけに、観客は次々とデモンズと化していく……。 1984年に公開されたイタリア映画界の巨匠「Dario Argento」監督による「Demons」! その劇中曲を担当したのが「Goblin」での活動後、ソロで活躍していた「Claudio Simonetti」様ですわ!! シンセの音が蠱惑的に揺れ動き、これから起こる恐怖体験へと誘うように、ゾクゾクとしたサウンドになっておりますわ!! 次に「Demons」になるのは...セバスだー!!
ゾンビ...。 あの「あー」とか「うー」と言いながら手を伸ばしてゆっくり近づいてくる、あのゾンビ...。 そんな皆様が思い浮かべるゾンビの原型を作ったのがホラー映画界の巨匠ジョージ・ロメロによる「ゾンビ」ですわ! そして、そのサウンドトラックを手掛けたのが、イタリアのプログレッシブバンド「Goblin」ですわ!! 重厚で陰鬱な雰囲気のゾクゾクするような旋律から、襲われているかのような激しいサウンドまで、まさに映画のような激しい展開を巧みに表現された名盤ですわ!
イタリアの「SYNDONE」による24年作ですわ! バンド結成30周年記念として、バンドの歴史をギュッとまとめたオールタイムベストのような新曲アルバムですわ!(?) 過去の曲のフレーズなどを引用しながら、プログレッシブの信念の下に30年の冒険を続けてきた、その歴史がここに詰まっていますわ!
イタリアの「MACROSCREAM」による24年作は、インパクト大なジャケットに、それに負けないくらいインパクト大なイタリアンプログレに仕上がっておりますわ! 壮大なシンフォニックと緊張感のあるタイトで巧みな構成力、そしてアクの強いボーカルは、とっても癖になりますわ!
1973年にイタリアンプログレの大名盤を発表し解散してしまった「Semiramis」が約50年の月日を跨ぎ、ついに2ndアルバムを発表!! アルバムを再生すれば、黄金に輝くイタリアンプログレが蘇りますわ! まさにプログレに「終わりなんて存在しない(La Fine Non Esiste)」ですわ!!!
イタリアンプログレッシブロックの代表ともいえる伝説的バンド「Le Orme」と友人たちによる23年作ですわ! このアルバムは、まさにLe Ormeの集大成ともいえる、かつて関わってきたミュージシャンを(ほぼ)全員集めて作った豪華アルバムですわ! オルガンのクラシカルでエレガントなサウンド。壮大で情熱的・それでいて官能的なメロディによって、ここはまさにイタリア・地中海! また3枚目のディスクには同じ時代を駆け抜けたバンド仲間とのコラボレーションが収められており、タイトル通り「Friends」と楽しんでいるのが感じられますわ!