Stories from Time and Space
HAWKWIND

イギリスの大御所サイケデリックバンド「HAWKWIND」による24年作ですわ! 今作はゆったりとした夜想曲のようなノスタルジーあふれる作品となっておりますわ!アルバム名の通り「時空を超えた物語」を祖父から語り聴くように、穏やかで壮大な時空への旅を楽しみましょう!
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イギリスの大御所サイケデリックバンド「HAWKWIND」による24年作ですわ! 今作はゆったりとした夜想曲のようなノスタルジーあふれる作品となっておりますわ!アルバム名の通り「時空を超えた物語」を祖父から語り聴くように、穏やかで壮大な時空への旅を楽しみましょう!
イギリスの「UBERMODO」による24年作ですわ! ハードなサイケデリックから宇宙的なアンビエントまで、その構築美は70年代プログレをリスペクトしつつ非常にトリッピーなアルバムになっておりますわ!! キーボードのカラフルで美しい音に、泣きのギター!たまりませんわ!!
毎月ペースで曲を発表される「ASTRAL MAGIC」による24年作は、お得意のサイケがさらに宇宙に接近!スペースサイケなアルバムですわ! Shane Beckとのコラボ作品でもあり、普段のアルバムよりもクラウトロック色が強いような印象で、非常にトリップ感の強い仕上がりですわ!
フランスの「SLIFT」による24年作ですわ! うねるようなヘビーでハードなサイケデリックサウンドと、壮大なサウンドスケープのスケール感は、まるで音が巨大な岩壁になって押し迫ってくるような大迫力! 圧倒的なサウンドの質量に吹き飛ばされないように要注意ですわ!
イギリスの「The Flowers of Hell」による23年作ですわ! そのスピリチュアルかつ瞑想的なサウンドは、サイケやスペースというよりは、東洋のアンビエント・ニューエイジという方がしっくりきますわ! 涅槃的で揺蕩う音が非常に美しくマハトマが開闢しそうですわ〜!
オランダの大怪獣「KING GIZZARD AND THE LIZARD WIZARD」による今年2枚目のアルバムですわ! 前作はゴリゴリのメタルアルバムだったのに対し、今作はジャケットからもわかるようにキーボード・シンセ中心のアルバムですわ! つい前作と比べてしまうのもあり、いつもの暴れ回るようなサウンドは弱いと思う反面、新しいバンドの顔も見せてくれる一枚! 来年以降に今年の2作が融合された新しいサウンドが生まれるかと思うと、ワクワクですわ!
オランダの「ASTRAL SON」による23年作ですわ。 一聴して分かる。極上のサイケ体験を確約しますわ! ミステリアスで浮遊感のあるサウンド、中毒性のあるループ、広がり続ける空間…時空…世界…心理…悟り…トリップ間違いなしの逸品!うふふ…合法ですわよセバスチャン!
スウェーデンのある村で脈々と受け継がれてきたブードゥーと音楽の伝統を体現する謎の覆面グループ「GOAT」による23年作ですわ! ワールドミュージックなリズムと渦を巻くような演奏により、聴けばすぐに神秘的で儀式的なトランス状態へと没入しますわ!
フィンランドのFROM GROTTOによる23年作ですわ! 実はこのバンド、人気ゲーム「Noita」のサウンドトラックも手がけており、もしゲームをご存知の方であればきっとお気に召すはずですわ! アルバムは全体を通して神秘的なサイケデリックサウンドですが、ジャズやハードロック・ファンキーなサウンドも巧みに取り入れられており、複雑さとトリップ感。それに遊び心に満ちたアルバムですわ! セバス!たんぽぽの紅茶を飲んで、地下の探索へと繰り出しますわよ! ぐわー!!死因:「爆破」
アメリカのTHEE OH SEESによる23年作ですわ。 もはや止められる者などいないかのように、所狭しと音が暴れるポストパンク&ガレージロック!! その凶暴さはさることながら、今作はスペイシーなシンセがひねくれたポップさとニューウェーブ感をより強く感じさせてくだますわ! 遂にはディスコ(?)にもチャンレンジしているところが、彼らの面白さですわね!