Les Chants de l’Aurore
ALCEST
フランスの「ALCEST」による24年作ですわ!
「夜明けの歌」の名にふさわしい、神々しく光輝く、新たなる旅立ちのようなアルバムですわ!
メロウでメロディアス。そしてドリーミーなサウンドが、歓喜の轟音となって響き渡りますわ!
なんとも優しいブラックゲイズですわ!
レコメンド
フランスの「ALCEST」による24年作ですわ!
「夜明けの歌」の名にふさわしい、神々しく光輝く、新たなる旅立ちのようなアルバムですわ!
メロウでメロディアス。そしてドリーミーなサウンドが、歓喜の轟音となって響き渡りますわ!
なんとも優しいブラックゲイズですわ!
オランダの「FOCUS」による24年作ですわ!
あのFOCUSがなんと6年ぶりに新作アルバムをリリース!
「FOCUSらしさ」を守りつつも、若手メンバーが加わったことで、コンテンポラリージャズへ接近し、タイトでエネルギッシュな演奏が魅力的ですわ!即興演奏での録音もあり、ベテランの実力が遺憾無く発揮された作品ですわ!!
ドイツの「LEGACY PILOTS」による24年作ですわ!
70sプログレをベースにしつつも、さまざまなスタイルのアプローチをモダンにこなしながら安定感のあるハイクオリティの作品ですわ!
そして、アルバムの後半の組曲「The Professor & Me」というタイトルと、曲中の日本語での感謝の言葉。
もしかすると「教授」への最大のリスペクトなのかもしれませんわ。
アメリカの「DEAFHEAVEN」による13年作ですわ!
ブラックメタルにシューゲイザー・ポストロックの音像を合わせ、ブラックメタルの持つ怒りと激しいブラストビートにポスト・シューゲイズの美しい轟音が巨大な波となって押し寄せる!
まさに革命を起こした「ポストブラックメタル・ブラックゲイズ」の金字塔ですわ!
ブラジルの「HERMETO PASCOAL」による24年作ですわ!
24年前に他界した最愛の妻に捧げるアルバムとのことで、ジャケットは仲睦まじいお二人の美しいお写真ですわ。
曲は全て彼女が亡くなる直前に彼女のために書かれたもので、変幻自在な音の一つ一つが愛の結晶のようですわ!
スウェーデンの「KAIPA」による24年作ですわ!
シンフォニックロックの大御所が送る叙事詩は、黄昏から幕を開きますわ!
美しい音像、メロディ、ムード。息を呑むような美しさを帯びながら長い夜を経て、アルバムを締めくくるのは、まさに燃える朝焼けの光のようなメロディ!感動ですわ!!
チュニジアの「MYRATH」による24年作ですわ!
中東のエキゾチックなメロディと、壮大なシンフォニックさ、そしてメタル!独自の世界観を構築している個性派メタルバンドですわ!
絶妙なキャッチーさとエモーショナルに歌い上げるボーカルが非常に魅力的ですわ!
イギリスの「ANDY JACKSON」による24年作ですわ!
元々はサウンドエンジニアとしてPink Floydとも共作してきた経歴の持ち主であり、モダンなサイケデリックサウンドと、実験的なエッセンスを巧みに融合させて、没入感のあるサウンドを作り上げておりますわ!
イギリスの元「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド」メンバー「John Cale」による24年作ですわ!
幻想的でシニカルなドリームポップの陰にノイズを忍ばせ、アルバムをより一層深く厚くしておりますわ!
彼のプログレッシブな旅は、半世紀を超えてまだ尚続いていきますわ!!
アメリカの「THE DECEMBERISTS」による24年作ですわ!
60sのようなオールドカントリーフォークを基調としたポップなメロディの上で、厭世的な歌詞が綴られておりますわ。
「この世界は全部間違っている」とまで歌いつつも、その軽快で美しいサウンドは非常に魅力的ですわ!