Spirit of the Channel
JOHNNY UNICORN
アメリカの「JOHNNY UNICORN」による24年作ですわ!
このアルバムは実は90年代には作られていたものですが、約30年後にアレンジし完成させた最新作であり最初期の作品でもありますわ!
ヴィンテージなパンク・ロック・オルタナサウンドが楽しめる一方で、シニカルかつ複雑なプログレが全体を通して流れており、しっかりと醸成・熟成された魅力が伝わるアルバムですわ!
レコメンド
アメリカの「JOHNNY UNICORN」による24年作ですわ!
このアルバムは実は90年代には作られていたものですが、約30年後にアレンジし完成させた最新作であり最初期の作品でもありますわ!
ヴィンテージなパンク・ロック・オルタナサウンドが楽しめる一方で、シニカルかつ複雑なプログレが全体を通して流れており、しっかりと醸成・熟成された魅力が伝わるアルバムですわ!
イギリスの「ROSALIE CUNNINGHAM」による24年作ですわ!
ヴィンテージなサイケ・プログレ・トラッドな音楽性に、シアトリカルな表現が素晴らしいアルバムですわ!
シネマティックでドラマチックな展開に、アナログな質感とファジーなギター!そしてなによりもその妖艶な歌声には抗い難い魅力がありますわ!
カナダの「BEND SINISTER」による24年作ですわ!
アメリカン・プログレ・ハードとガレージロックのド派手なサウンドに、美しいコーラスやマスロック的なリズムをちょっと加えた、ぶっ飛ぶようなロックンロールナンバーですわ!
吹けよギター!呼べよロック!ですわ!!
アメリカの「HAMMOCK」による24年作ですわ!
前作からの続きのような今作は、パンデミックによる不安や喪失感から、その先へと繋がるアンビエント・ポストロックによる希望のようなアルバムですわ。
ざわつく心を鎮めるような、癒しの音に包まれるようですわ。
スウェーデンの「BEARDFISH」による24年作です。
2001年の結成から8枚のアルバムを残し惜しくも解散した実力派バンドによる、復活作ですわ!
美しく叙情的なクラシックプログレと、モダンなヘビーサウンドを融合させ、ドリーミーなメロウさを加えたような深みがありますわ!
アナログな質感の懐かしさとクールでスタイリッシュな新しさが結実した、まさに復活作にふさわしいアルバムですわ!
インドの「SAAGARA」による24年作ですわ!
南インドの古典音楽「カルナータカ」とエレクトロサウンドが融合!
ガタム、カンジーラ、タビルといったインドの伝統楽器に、電子音楽の技術とメロディが加わることで、国境を飛び越え宇宙的なアンビエント・トランスへとプログレッシブするアルバムですわ!!
フィンランドの「VESILINJA」による24年作ですわ!
本当に24年作!?と思うような、70年代のプログレと勘違いするほどのクオリティに驚くばかり!フルートの存在感が、叙情的かつ牧歌的な雰囲気を演出しており、それに呼応するようにメロトロンの響きが最高ですわ!あぁ好き...。
フィンランドが誇るシンフォニック・メタル・バンド「NIGHTWISH」による24年作ですわ!
一つの映画を見ているかのようなゴージャスなオーケストラと、壮大かつヘヴィなメタルサウンド!
もはやオーケストラも含んだ一つのバンドのような完成度は、シンフォニックメタルの一つの到達点のようにすら感じさせられますわ!必聴!!
アメリカの「THE PROGRESSIVE SOULS COLLECTIVE」による24年作ですわ!
今作は、彼らが敬愛する往年のプログレッシブロック作品をカバーした作品になっており、それぞれ「Genesis」「Massive Attack」「YES」「TOTO」「Pink Floyd」の名曲をメタルにアレンジ!
原曲の良さを損なうことなく、しかし巧みにヘビーさを増したカバーの数々から、彼らの「プログレ愛」が伝わってきますわ!
スウェーデンの「GOAT」による24年作ですわ!
謎多き覆面バンドとして、サイケデリックな世界観を表現してきたバンドのセルフタイトルアルバム!
伝統的なトラッドとファンキーなリズムで、我を忘れて踊れてしまうような癖になるような曲が魅力的ですわ!!